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積みゲー崩し日記。面白いことは書いてありません。
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    花柳剣士伝 モヤモヤ

    さて残るは菊さんです。
    やっぱりなんですが、山崎とのカップリングは無理ですね。
    百合にあんまり興味ないせいか、前作の山崎にあまり恋愛を感じなかったので、今作であんまり男らしくされるとそれはそれで微妙な気持ちになるかなと思いながら……カップリングは原田で。

    原田はほどよい感じにイベントに絡んでくれました。テーマ3の絡み方には、前作思い出してニヤニヤしてしまいました。
    やっぱりこの後前作やろう。

    鹿取はルートの存在自体にモヤモヤしてたんですが、そのモヤモヤはエンディング後も晴れることはありませんでした。

    気を取り直して最後、おとっときの陸奥へGO!

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    花柳剣士伝 戦場の魔王

    「何だか気持ち悪いな」 ……これが攻略キャラに対する主人公の感想かっていう。

    前作から見てきて、この人とどう恋愛になるかわからなかったのですが……
    主人公すらどこが好きなのか、そもそも好きなのかどうかわからないまま終わったという脅威のルート。
    カップリングは沖田にしてみましたが、全然出てこないので斉藤・山崎のほうがよかったかもしれません。

    この人会話の端々ですごいサドですごいマゾだなと思ってはいたんですが、
    「オレは完成されつつある」
    この言葉に魔王かよ!とつっこみました。RPGで世界に恐怖を与えてそう。
    前作攻略キャラが大好きなので、大石は嫌いだったのですが、今作でちょっとだけ好きになりました。
    主人公の嫌がる顔を見たがるところが可愛かったです。小学生男子みたいで。

    でも本当のところ、恋愛で人が変わるような人間じゃなくて少しほっとしています。
    ところどころ鈴花のことも好きだったのかなと思わせるのが気になりますが。

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    花柳剣士伝 家系図コチャコチャ

    キャラ攻略も半ばをすぎ、多分このゲームのキモである庵ルートへ。
    カップリングには庵と仲のいいらしい山南を選びましたが、まったくかすりもせず終わりました。
    しかも桜庭も山南が引き取っていっちゃうので、以降桜庭が顔を出さない展開に。

    ともあれ、倫の出生の秘密も判明。
    さらに、三木につれなかったおこうの片思いの相手も判明。
    こうなるとおこう・咲彦・庵・倫の年齢関係が気になるところです。
    庵は30後半かな? ちょっと犯罪くさい……

    そういえばアボルダージュ章を別の視点から見られたのは面白かったです。
    あと、珍しく主人公ではなく攻略キャラの苗字の方が変わるのが新鮮でした。
    心底ヘンテコリンな名前にしなくてよかったと思いました。記号とか。

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    花柳剣士伝 前作主人公に嫉妬


    陸奥は好きなので、後にとっておきます。
    といっても他が嫌いなのではなく、陸奥以外はここから未踏エリアなので。あっ、でも大石は苦手かも……

    というわけで、咲彦狙いで。前作の恩恵を存分に受けるために斉藤カップリング選択で。
    実は前作では斉藤さん一番好きだったんですが、今作の倫は超そっけなく扱われるのでなかなか凹みます。
    あまりにもつれなさすぎて久々に前作がプレイしてみたいですね。
    カップリングにしたので鈴花は前作斉藤ルートをたどるわけですけど、咲彦のイベントどころか会話イベントにまで思いっきり食い込んできましたね。
    あけすけな尾形さんがなんだかとても好きです。フラグ管理も細かくていいなぁ。

    咲彦ルートは咲彦の成長物語。
    彼は……やたらと子供っぽい性格が気にはなっていたのですが、ひょっとして倫より若いのかな。
    最後らへんはやっぱりギャグになってしまいました。……主に慈照&咲彦の強さが。


    ところで、咲彦プレイ中にディスプレイをPCからTVにきりかえたのですが、文字がもうくっきりはっきり見えました。
    毛書体は解像度の高い画面じゃないとだめですね、やっぱり。

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    花柳剣士伝 どこまでが苗字なのか

    そういえば本屋に寄ったら幕末恋華・新選組の漫画の新装版が出ていました。なんというタイミング。
    ゲームの方は大好きなのでPS2版2つとDS版とCD3種とVFB、商業アンソロと色々集めたのですが、コミカライズはどうしようかな。
    とりあえず一番好きなキャラルートではなさそうなので保留。

    さて維新組(辰巳)、薩摩藩(中村)、御陵衛士(富山)、新選組(相馬)と大体の立場のエンディングを見てきました。
    すべての章も一通り見ました。
    アボルダージュ以降の章がすごく切ないですが、これも全て歴史関係の話にはつきものの部分ですね。
    何かが終わるというのは、続いていた頃が華々しいほど悲しいものです。
    かといって新選組が維新組に勝った未来とかこの作品で展開されても微妙なので、それはまた機会があったら。

    さてさて、というわけでそれぞれの歴史の補完に参ります。
    そろそろ恋愛より主君命のサムライ魂にも寂しくなってきたので(いや、それも好きではあるんですが)、戦闘から遠そうな三木狙いで。
    しかし戦闘から遠いよりもっと重大な壁がこのキャラには待っていて、彼はおこうにぞっこんラブ(古!)なんですね。主人公眼中外。さらには兄上にもぞっこん。
    会話機会も少なく、全てのイベントを見るのはひょっとしたら富山よりめんどくさいかもしれません。(特に序盤)

    野暮天ぞろいの三木ルート。でも不器用じゃなきゃ恋はできないのよって某アニソンも言ってたし。
    最後の天使の梯子演出が感動しました。

    ところで私は小学校の頃西郷派だったので、彼を裏切ったように教科書に書かれていた大久保が嫌いでした。
    このゲームの新政府ルートでは彼の思惑も描かれていて、良くも悪くも現実的で先鋭的だったのだなと納得はするのですが、その後に御陵衛士ルートを見て冷血さにやっぱり嫌いになるのでした。ちょっと人情を切り捨てすぎですよ。

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    花柳剣士伝 最後の局長

    次は相馬ルートです。
    このルートは……多分咲彦は倫が好きだったんだろうな、と思わせる描写がありました。丁度咲彦のテーマ2を通過した後だったのでそのせいかも。
    そして相馬があまり甘やかさない分、野村さんがマジイケメンなことになっていました。登場はあんなに残念な人だったのに。

    カップリングは相馬狙いということもあって土方にしたんですが、お陰で相馬の最終イベントまで鈴花がくっついてきました。いちゃいちゃです。
    前作土方ルートの補完みたいな感じの部分もあってよかったです。

    ところで、相馬の「褌を返せ」とか、富山の肩車とかストリップショーとか、プレイヤー的には楽しいのですが好感度落ちるのは、「相手の倫に対する」ではなく「倫の相手に対する」想いが失せているのでしょうか……
    プレイヤー的にはとても楽しいのですが……。

    ところで、懲りずに占いで襲撃を決める男達が乙女チックで笑えました。


    このルートは最後のチューシーンがとても好き。相馬は洋服の方がいいなぁ……

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    花柳剣士伝 たった一晩の夫婦

    さて、お気に入りキャラのエンディングの後は、未踏ルートを目指して富山狙いで。
    前回プレイ時にも気付いた所ですが、この人のルートは他キャラのルートより優先度が低いようで、いくら好感度を上げていても他キャラのイベントが進むとルートが消滅してしまうというトラップがついています。
    今回も見事に十章で辰巳のテーマイベント3に潰されたので、途中のデータからやり直してなんとか十二章で富山ルートにこぎつけました。
    ただでさえ会話イベント以外での好感度が上げにくいのに困ったものです。

    そのかわりルートに入ったら速攻で終わりました。
    特に最終イベントがすばらしく……ギャグでした。元々あまり恋愛らしいことになっていないので、なんとなく不憫です。

    ところで篠原は富山に撃たせるより自分で撃ったほうが早かったんじゃね、みたいなイベントになっていましたが、ひょっとして富山の銃の技術が高いとか設定があったんでしょうか。
    ないなら一方的に一蓮托生すぎてますます篠原に腹が立ちますが……

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    花柳剣士伝 薩摩隼人

    パスワード全て入手できたので、入力してセーブすること3回。
    前にプレイした時は名前をパスワードのまま進行してしまって、結婚後の名前に泣いたりしたので今回は気をつけます。

    さて、辰巳ルートも終え、気を取り直してNEWGAME。
    今度の狙いは二十章でかっこよかった中村に決定。時々拾い落としの辰巳選択肢も拾っていくことに。

    中村は大石と並んで前作からの出世キャラなので、新選組関連イベントの見当がつきやすいです。
    今回は梅さんカップルで進行しましたが近藤カップルでもよかったかもしれません。

    胸元のエロい中村さんは、その装いとは裏腹に好む選択肢はまっすぐで、辰巳や陸奥と探りあいみたいな会話をした後だとかえって難しかったりしました。
    最終イベントから急にシリアスなんだかギャグなんだかわからなくなりますが、実に質実剛健サムライしていていいルートでした。

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    花柳剣士伝 鞘担当です。よろしくお願いしま

    TVのクイズ番組で陸奥宗光だか小村寿太郎だか(なぜか混同する)の名前が出てきたので、久々に思い出してプレイです。
    すでに半分ほどクリア済みなのですが、折角なので新たな気持ちではじめからプレイしなおしです。
    新たにセーブデータを作るに当たって、こぼれ話のパスワード3種のうち1つを忘れてしまったので、D3Pのモバイルサイトで集めなおししてきます。今度はちゃんとメモを残さなくては。

    歴史ダイジェスト画面の文字の見辛さが気になります(S端子使用してこれなので、D端子がないときついかもしれない)が、そういう時は△ボタンのバックログで確認。この技は章末で使えないのが難ですが。

    まずは、一番お気に入りの辰巳ルートへ。
    最初に好感度が上がるキャラなので思い立ちやすいこともあります。
    以前プレイした時に富山ルートのとっかかりがつかめなかったので、こちらのイベントも拾いつつ進行。
    辰巳は女に手が早いもののさっぱりしたキャラクターなのでとても気持ちがいいです。
    途中多少ぐずつきますが、陸奥と行動を共にし始めたあたりからめきめき……陸奥宗光の伝記でも読んでいる気分にさせられます。
    あるェ~?
    まあ、本当の陸奥の伝記には辰巳と倫は絡んでこないんですけどね(多分)。
    伝記っぽく感じてしまう原因の大半は辰巳が理屈っぽくなっちゃうせいですが。あとは新政府ナントカカントカで登場人物がやたら多いせい。

    何気にこのルートは前作派生のCDをひきずっているので、鈴花に会って変わった岡田以蔵との会話が見られるのも嬉しいです。

    ところで辰巳テーマイベント3の辰巳の台詞「俺様はデカいぜ。全部おまえん中に収められるか?」
    エロく聞こえる自分が清くなさ過ぎて泣きたい。
    まあ、イベントやエンディングを見るに多分エロキャラなので、恐らく狙っての台詞だとは思いますが。

    そういえば前作カップリングを斉藤にしちゃったせいで、全く内容に絡んできませんでした。残念。

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    断罪のマリア コンプー

    未遂とはいえ、14歳少女に成人(?)男性が手を出す描写があるのはどうなんだっていう。
    全員攻略できる必要はないんだよ。もしくはマリアを16歳に上げてくれ…。


    ほぼ全員くっついても未来のないエンドとか。
    ヴァランティの二人は何かの複線かと思いきや、なんもなかったですね。
    ぶっちゃけ日本を舞台にする必要0だったなー。
    キリスト教そんなに根付いてないし、天使使って悪魔祓いとかまったくピンとこない。
    翻訳こんにゃく使いすぎなの……はいまさらか。


    ジョーカーの中の人の演技が結構好き。
    ジョーカー自体はそんなに好きなキャラでもないんだけど(わけわかんないし)。
    焼肉イベントの「ああああ~」とかすごくいい。

    上手い人と下手な人がまざってごちゃごちゃ話すことが多いので、上と下が際立つ。
    メインキャラは皆それなりなんだけど、クラウス・キリト・ジードは時々空気を読まない演技をするので惜しい……

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