TVのクイズ番組で陸奥宗光だか小村寿太郎だか(なぜか混同する)の名前が出てきたので、久々に思い出してプレイです。
すでに半分ほどクリア済みなのですが、折角なので新たな気持ちではじめからプレイしなおしです。
新たにセーブデータを作るに当たって、こぼれ話のパスワード3種のうち1つを忘れてしまったので、D3Pのモバイルサイトで集めなおししてきます。今度はちゃんとメモを残さなくては。
歴史ダイジェスト画面の文字の見辛さが気になります(S端子使用してこれなので、D端子がないときついかもしれない)が、そういう時は△ボタンのバックログで確認。この技は章末で使えないのが難ですが。
まずは、一番お気に入りの辰巳ルートへ。
最初に好感度が上がるキャラなので思い立ちやすいこともあります。
以前プレイした時に富山ルートのとっかかりがつかめなかったので、こちらのイベントも拾いつつ進行。
辰巳は女に手が早いもののさっぱりしたキャラクターなのでとても気持ちがいいです。
途中多少ぐずつきますが、陸奥と行動を共にし始めたあたりからめきめき……陸奥宗光の伝記でも読んでいる気分にさせられます。
あるェ~?
まあ、本当の陸奥の伝記には辰巳と倫は絡んでこないんですけどね(多分)。
伝記っぽく感じてしまう原因の大半は辰巳が理屈っぽくなっちゃうせいですが。あとは新政府ナントカカントカで登場人物がやたら多いせい。
何気にこのルートは前作派生のCDをひきずっているので、鈴花に会って変わった岡田以蔵との会話が見られるのも嬉しいです。
ところで辰巳テーマイベント3の辰巳の台詞「俺様はデカいぜ。全部おまえん中に収められるか?」
エロく聞こえる自分が清くなさ過ぎて泣きたい。
まあ、イベントやエンディングを見るに多分エロキャラなので、恐らく狙っての台詞だとは思いますが。
そういえば前作カップリングを斉藤にしちゃったせいで、全く内容に絡んできませんでした。残念。
