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積みゲー崩し日記。面白いことは書いてありません。
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    王宮夜想曲

    公式サイト覗いたら、今ダウンロード販売しているみたいですね。

    なので全体感想箇条書き
    ・アニメがいい。(薔薇の人はテンプレもしくは壮大なギャグ)
    ・台詞変化が細かい(弟の成長段階・攻略対象との恋愛段階・二股しているかなど)
    ・告白するかされるかも自由
    ・二股できるよ!(ただし好感度の低い方に途中で身を引かれるよ)
    ・二股すると嫉妬会話出るよ!
    ・弟も攻略できる上に成長パターンでイベントすら変わるよ
    ・恋愛行動がキャラによって違う(金太郎飴展開ではない)

    以下忍耐ポイント
    ・主人公目なし声なし色気なし
    ・弟育てゲーなのに弟ネグレクト系のCG付きエンドがいくつかある
    ・システムがだるおも

    個人的には、システムのだる重さに耐えられれば弟萌えの人にはたまらんゲームだと思います。

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    リトルアンカー

    自ら身を挺して民間人を守ったことから英雄とうたわれた父をもつ主人公。
    その肩書きを理由に、士官学校出立ての新米の彼女は、平和維持機構の新造戦艦エリュシオンの艦長に選ばれてしまう。
    メインクルーはひとくせもふたくせもあるメンバーばかり。
    しかも自分は軍に入るのも初めてという状態で、うまく艦を維持していけるのか。
    そんなエリュシオンの進水式の日、まさかのテロが起こってしまった。
    それを機に、主人公をのせたエリュシオンは戦渦の真っ只中に放り込まれていく。

    乙女ゲー要素に戦闘要素が混じっていると言うよりも、一般ゲーに近いものに乙女系恋愛要素が混じっていると言ったほうが適切かもしれない作品です。萌えより燃え成分の方が大きい。
    また、BRIDGEお得意の悲恋もはいっています。
    構成はほぼ プロローグ→OP→ADV→MC→ADV→ED→次回予告 の順で、共通ルート6話・個別ルート6話となっています。 

    シナリオは、整合性をはかるためか、最初と最後の展開が一緒(まるきり一緒なのもあるが、既読スキップきかない)なのが気になりました。
    多少、ヨシュアとアルヴァのルートでは方向性が違いますが、結果だけ見ると同じなので。
    もっと違う形の未来も見たかったというところでしょうか。
    また、一部設定が宙ぶらりんなのもあります。
    謎の男が謎の男のままだったり、アルヴァのマフラーのその後が描かれていなかったり、ひっぱるだけひっぱって放置されているのが気になりました。

    システムは、特に問題ないのですが、周回プレイしていると行動方針などが地味に面倒になっていきます。戦闘は一度クリアすると飛ばせるのはよかったです。
    欲しかった機能としてはステータス画面で私服切り替え機能でしょうか。
    立ち絵の服がたくさん用意されているので、一度見た服装は何度も見られるようになっているとよかったです。
    また、戦闘イベント条件完遂後のイベントもEXTRAに入って欲しかったです。

    イラストはどのキャラも線が細いのが気になります。
    仮にも鍛えているキャラなのに、腕がヘタな女性より細いとか、体が薄いとか気になりました。ただ、統一感はしっかりあってよかったです。(誰これ、がない)
    ミニアイコンは雪乃とレイシェンの区別がつくようになるまで一苦労しましたが。

    戦闘は序盤はぬるいですが、後半各キャラルートになってくるとかなり厳しいものも多数あります。チュートリアルやゲーム内でのキャラ指導をよく聞いて体で覚えてしまえばなんとかなります。
    ただ、戦闘中にこなすと発生するイベントの出し方が一部鬼仕様なので、そこはなんとかしてもらいたかったなと。

    全体評価は星4つ。
    ゲームとしての出来はよかったですが、やはり最終的な展開がほぼ一緒というのが、先が読めてしまってすこしだれてしまったので。
    まだ店頭に残っているようなら限定版の方をおすすめします。
    ポストカードも豪華ですが(使えないけど)、同梱のドラマCDがよかったです。

    リトルアンカー(限定版)
    リトルアンカー(限定版)
    プラットフォーム:PlayStation2
    製造:D3PUBLISHER
    リリース:2009-04-23
    ランキング:849位
    おすすめ度:
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    ネオアンジェリーク フルボイス

    ネオ、とついてるだけあって前作からヒーロー陣が一新されました。
    相変わらず女神設定はついていますが、これがアンジェリークってものなのでしょう。
    私にとっては初アンジェでした。
    商法的に微妙な感じもしますが、私が購入したのはフルボイス廉価版なので、遠巻きにみていて結果正解といったところでしょうか。

    ストーリーは「タナトス」を完全に浄化できる能力をかわれてオーブハンター(タナトス浄化集団)に参加することになったアンジェリークが紳士軍団にやたらちやほやされて、世界を救うっていう…あれ、なんかミモフタもなくなったぞ…
    なんというか、等身大の男性がみあたらないせいで、一種異様な空気です、あのゲーム。
    ひたれればいいんでしょうが。普通に狼の群れだとか考えないのってどうなのよ。

    戦闘システムは悪くなかったかな。
    レベルあげすぎるとオートでもラスボス簡単にたおせちゃうのが難ですけれども。
    周回プレイ時ややりこみ中は戦闘オート機能があるのが楽でよかったです。

    イラストは相変わらず立ち絵・イベントCGともに別人作画っぽいのが。それ自体はなんともおもわないんですが、エンディングで原画氏の絵がでてきちゃうため、どこのアルバレアだよ!とつっこみたくなったり。

    なお、このゲーム本気でやりこもうとおもったら、気が遠くなると思うので、一部残しておわらせました。
    好きな人は同じキャラ何度もくりかえしてコンプするといいとおもうよ!
    そんなことしなくてもイベントCGやイベントや会話はそれなりにコンプできるので気になりません。

    ルビーパーティのゲームとしては凡作かなと。
    というかね、フルボイスにしてあるなら最初からそれを出して、そしてそれを廉価にしろといいいたい。

    ネオアンジェリーク フルボイス(通常版)
    ネオアンジェリーク フルボイス(通常版)
    プラットフォーム:PlayStation2
    製造:コーエー
    リリース:2008-03-27
    ランキング:2082位
    おすすめ度:
    Amazon.co.jp で詳細を見る

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