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積みゲー崩し日記。面白いことは書いてありません。
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    封神演義 第一章黄飛虎との出会い

    さて、次は封神演義にします。コーエーです。
    昔のデータを見たら4章Lv100とかありますが、さっぱり覚えていないです。でも多分クリアはしてないです。
    プレイ時間が100時間を越えているみたいなので、やや心配ですが、コンプ目指さなければ短縮可能かな?
    この頃のコーエーのゲームは同時期の他のに比べて全体的にもっさりなので、とりあえずメッセージは「はやい」に設定忘れずに。

    ちなみに、封神演義は原作の翻訳をちらりと、藤竜の漫画は一応最後まで読みました。が結構覚えていません。
    天化が一番好きだった覚えがあります。父似の竹を割ったようなところが。
    まあそこはそれ、進めます。

    まずは白鶴童子のお出迎え。最初の数ページですでに玉虚宮だとか崑崙だとか、中国や漢字に耐性ない人をそぎ落としてくる仕様です。
    読み返し機能がないので、飛ばしてから慌ててリセットしました。理解できなかったら一つ一つメモしていかないとダメそうですね。
    とりあえず、名前は太公望のままで。

    第1話。紂王が妲己を妃に迎えてから商の国は荒れていた。そこへ妖雲の調査に現れた太公望、女を助けたことで妖兵士と戦闘に。
    打神鞭が初期装備の主人公、どうも魔法キャラのようで、敵中に突っ込むより幻惑術で足止めして一人ずつ倒して行った方が楽みたい。五行が木なので、金を足止めして土から倒して行った方がいいのかな。というわけでサクサクと。

    第2話。仙人だとバレ親衛隊長・胡喜媚に捕らえられた太公望、牢で出会った近衛兵長・黄飛虎と共に女官の城を抜け出す。
    黄飛虎が仲間になりました。仙人じゃないので道術が一切使えませんがその分固くて射程も長いので主人公を守って盾のように戦います。主人公は後ろでひたすら術援護。敵が弱ってきたら鞭で加勢して鞭レベル上げ。
    黄飛虎が金なので火も太公望が叩きます。鞭の射程が短いのが気になりますが、ザコ戦なのでここもサクサクと。

    第3話。黄飛虎の家が反逆の罪で胡喜媚に襲撃されていた。女官に化けていた楊セン、ここで正体を現し加勢、これを退ける。
    楊センさんが笑っちゃうくらい強いです。太公望は何度も気絶する黄飛虎をたたき起こしながら、哮天犬と三尖刀を振り回す楊センを見守ることしかできません。

    第4話。黄飛虎の家は息子の天祥を残して全滅。黄飛虎は王に反旗を翻し隣国西岐を頼ることに。
    黄天祥が仲間になりました。オールマイティに才能のあるキャラなので鍛え甲斐がありそうです。
    更に本陣も入手したので、一人だけレベルの低かった天祥を少しだけ修行させました。

    第5話。朝歌を出ようとしたところを親衛隊副長・王貴人に見つかり戦闘に。戦闘後元始天尊にあらためて妖魔討伐の任を与えられる。
    またまた楊センさん一人で大活躍。ゲストキャラなので勝手に特攻かけるわ、とどめを刺して経験値攫っていくわたまんない。
    更に黄飛虎さんは敵のチャームを独り占め。この人ステータス異常一身に受け止めすぎじゃないですか?
    玉鼎真人の洞府へ行けるようになった模様。でも弟子キャラじゃないと損なんだよね?と思うと楊センが仲間になるまでお預けになりそうです。

    そして妲己達の陰謀と旅立ちムービーの後第1章終了。

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    タクティクスオウガ 新たな旅立ち

    空中庭園の最上階で待っていたのはコマンドのアンドラスだった。
    奴隷身分でありながらロスローリアンに名を連ねる彼は、元ニルダム王家の生き残りだった。
    国をローディスによって滅ぼされ、その民を人質にとられた形で仇敵に加担するしかなかったアンドラス。
    彼が最期に残した言葉は、ヴァレリアの民がまとまることを願うものだった。

    庭園の地下墓所で、バルバスとマルティムは王墓の封印を解くことに成功した。だが、何も起こらない。
    そこへ追いついたデニム達に、ブリュンヒルドを手にしたバルバスは突然昔話を始めた。
    それは、オウガバトルの伝説。
    全てを手に入れた男がたった一つ手に入れられなかったもの、失った息子と妻の命の為に魔界の扉を開いた話。
    バルバスはそれが真実のことだと、ロスローリアンはその扉の向こうに眠る究極の力を手に入れるために島へと来たのだと言う。
    魔界の扉、カオスゲートは今彼らのいる封印の間、まさにその場所だった。その伝説の男こそ覇王ドルガルア。

    バルバス達を止めることは出来たが、封印は開いてしまう。
    ゲートから出てきたのは不死者となり生きていた頃の思念に縛られたドルガルアだった。
    ブリュンヒルドを求めるドルアルガを必死の思いで倒したが、ゲートを止めることはできなかった。
    崩れゆく封印の間で絶望的な気持ちになるデニムの耳に聞き覚えのある声が届いた。
    ウォーレンだった。満身創痍の彼は最後の力を振り絞ってデニム達全員をゲートの外へと転送。
    そして、彼自身はそのまま崩壊するゲートと共に闇にのまれていった。

    女王ベルサリア即位。
    あのたった三人で始めた戦いから一年。ようやく一人でなくなった彼女の元をデニムはそっと離れた。
    カノープス達はすでにヴァレリアを去っていた。別れ際に彼は一度ゼノビアに来るように誘った。
    ランスロットとウォーレンの捜索は行われなかったが、それは彼の優しさからくるものだったかもしれない。
    バイアン、フォルカス、アロセールの三人は戦乱の終結後ハイムを離れていた。長かった戦乱が終わり、休息を求めたのだ。
    オリビアは、長年仕えてきたフィラーハ神官の使命から解放された。初めて、自分の足で歩くことを許された彼女はただひたすらに走る。愛するデニムの元へ。

    父の墓に報告後、デニムはゼノビアに向かうことを決めた。
    あの聖騎士ランスロットが命を懸けて守ろうとした国を見てみたかった。
    ハイムに、再び雪の季節が訪れていた。


    ローディス行きの船が出る。
    そこに乗り込む後姿は、隻眼のランスロット、ヴォラック、バールゼフォンのものだった…


    ---
    おわりましたー!
    エンディングすごく良かったです。特にオリビアの「待っててデニム」が。なんだ、ストイックな顔してずっと好きだったのね。

    カノープスさんは最後までイケメンでした。
    ギルダスとの漫才も好きです。この仲の良さに気付いたのがバルバス戦だったのは遅かったかもしれない、残念。

    後日談にセリエ・システィーナのものがなかったのは多分シェリーのせいですね。
    フォルカスがシスティーナに触れずに去っていったのが残念。…シェリーのせいですね。

    ハボリムは…どうなったんだろう。バールゼフォン追って行ったのかな。
    ドルガルア戦で(ウォーレンを除いて)一番活躍してくれたのが彼なので、なんとか心の平安を取り戻してもらいたいものです。
    ガンプとかラドラムとかレンドルとか、あの辺はまあいいや…それぞれこの先デニムと道があまり交わることがなさそうだし。
    ガンプあたりは舎弟になってるかもしれないけど。

    これでヴァレリアは統一されたわけですが、カチュアがいなかったら多分統一されなかった…よね、多分。
    今はやりませんが、いつかそんなプレイを見てみるのもいいかな。怖いかな。

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    タクティクスオウガ ロスローリアン達の思惑

    マルティムはランスロットを縛り上げ、その剣を奪い取った。
    その剣の名はブリュンヒルド。暗黒騎士団が派遣された理由、その探し物はすでにランスロットの手にあったというのだ。
    その罪を糾弾したマルティムらは、そのままブランタを見捨てて空中回廊へと逃亡した。

    防衛手段をブランタは、今度はデニムへへつらった。
    自分は利用されていただけで、ドルガルア亡き後のヴァレリアを守るために仕方なかったのだという。
    けれどそんな言葉にほだされるデニムではなかった。なびかないと知るやブランタはデニムを罵り始める。
    平民出のブランタが生きるためには戦乱を起こす他なかった。そしてそれは今のデニムも同じではないかと。
    デニムは何も答えずにその首を落とした。

    ブランタの死後、カチュアは兵士達にバクラム人を追い込まないよう厳命を下した。
    今はバクラム人だウォルスタ人だは関係なく、ヴァレリア人として一丸となるべきなのだと。

    そしてハイムを取り戻したことで、デニムはようやく聖騎士ランスロットとの邂逅を果たす。
    しかし、それは悲しいものだった。廃人となったランスロットの姿にデニムは愕然とした。
    守りたかったもの、守れなかったもの、これが自分の行動の招いた結果なのだろうか。
    耐え切れずに逃げ出すカチュアの背を見送るデニムに、ランスロットの世話をしていた少女が一振りの剣を手渡した。
    ロンバルディア、ランスロットの剣だった。

    ハイム奪還にわく解放軍だったが、一方で嫌な噂も流れていた。解放軍に暗黒騎士団の二重スパイがいるというのだ。
    雷雨のクリザローで、デニムはハボリムの告白を受けた。彼は実は元ロスローリアンだったというのだ。
    驚くデニムにハボリムは全てを打ち明けた。彼がバールゼフォンの弟であること、両親の仇をとるためにこの島へ乗り込んだこと。
    ローディスではロスローリアンを率いる教皇派と貴族達で構成される元老院とで対立が続いていた。
    ロスローリアンに潜り込んだバールゼフォンは教皇派に感化され、元老院側の父に力添えを頼んだが拒否されこれを切り捨て弟に罪をなすりつけた。
    その後元老院は教皇派に乗っ取られ、ハボリムは両目を潰され国外追放された。母は毒殺されていた。
    復讐のために兄を追ってヴァレリアに乗り込んだハボリムは、この島で同じ戦いが繰り返されることを危惧し解放軍へと加わったというのだ。
    今では解放軍に加われたことを誇りに思うと言うハボリムの言葉を、デニムは信じることにした。

    空中回廊へと向かう前、デニムはふとかつてシェリーの口にしていた「禁呪」の存在を思い出し、コリタニにいるモルーバに尋ねた。
    だが、モルーバの口は重い。
    かつて統一戦争の折、ロデリック王が使い敵味方なく滅ぼしていった禁呪をモルーバはあまりよく思っていなかった。そして、デニムもその話を聞き、これの探索を断念した。
    大きすぎる力を使いこなす自信は今のデニムにはなかった。ロスローリアンを倒すのには必要かもしれないが、その後どうするかを考えた時、それを手にすることの方が危険な気がしたのだ。

    ---
    ブランタが、司祭のくせにサモンダークネスを持っていると思ったら、出てきたのはエンジェルナイトでした。
    見た目も綺麗だし変わったスキルを持っていたので、仲間にしたかったのですが、忠誠度が「全面的な信頼」だったので無理でした。
    しかしその後モルーバに会いに行く最中に、ずっと可愛がっていたセイレーンがランダムエンカウントにて死亡。直後彼女はエンジェルナイトへ姿を変えたのでした。
    はじめは喜んだものの、セイレーンです。魔法特化なのです。
    今まで使っていた魔法は使えない上、そもそも使える魔法が少なく、更に弓をもたせてもウィッチ未満の攻撃力。装甲も実にやわらか。こいつぁやばい。
    プレザンスに持たせていたスターティアラを奪い、これだけ唱えさせることに急遽決定。
    いっきに使えないキャラへと進化(退化?)したわけですが、そもそもラドラム登場以降出番が急激に減っていたのでリロードせずレア度の方をとります。

    禁呪は多分「自信あります」と答えて探索した方がゲームをしゃぶりつくせるんだろうけど、まだ一周目でやり込みプレイを望んでいるわけでなし、上でデニムの気持ちとして書いたように過武装は囚人のジレンマ的にもどうかと思う上、ゲームバランス的にも微妙なので今回は見過ごし決定。入手済みの暗黒禁呪の説明を見る限り、手に入れてもどうせ使わないでしょうし。
    あとそろそろクリアしたい(一番の本音)。

    聖騎士の件はある程度覚悟していたとはいえ、正直ショックでした。防げなかったのか、戻る日はあるのか、あとウォーレンどこいった。

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    タクティクスオウガ さびしんぼガンプ

    新たな解放軍の主としてフィダックに戻ったカチュアは、あらためて王都ハイムへの進軍命令を下す。
    そして兵士達が去った後、彼女はいつもの姉に戻り自分も参戦すると言い出した。
    そんな彼女に無茶はしないと約束をさせ、デニムは同行を許すのだった。

    ハイムへの進軍を前に、デニム達は沈没船の引き上げの話を聞き、グリムスビーの町へ立ち寄った。
    そこで彼らが目にしたのは、コマンド・マルティムに殺されそうになる一人の男の姿だった。
    見慣れない出で立ちのその男は、デニム達を目にすると一目散に駆け寄り助けてくれと叫ぶ。
    どちらにせよ、ロスローリアンの暴虐を見過ごすことは出来ず、デニムは剣を手にとった。

    マルティムを退けた後、デニムは助けた男…レンドルから詳しい事情を聞く。
    なんでも、ロスローリアンが海底から引き上げていたのは銃であり、レンドルはそれを操れる数少ない技術士だというのだ。
    けれど引き上げに成功した銃のうちの一つが盗まれ、彼は無実の罪をなすられて殺される所だった。
    今回はデニム達の登場で助かったが稀少な銃士、いずれ再びロスローリアンに命を狙われるだろう。それよりはとレンドルは解放軍への参戦を望んだ。

    グリムスビーの町にはたびたび空から盗賊が現れるという。盗まれた銃は彼らが持って行ったに違いない。
    そのアジトをつきとめたデニム達はニムラハバの森へ向かった。
    そこにいたのは、過去に二度バルバトスの配下としてデニムの命を狙ったビーストマスターのガンプ。
    しかし、この時彼が従えていたグリフォンは、それまで常に伴っていたベルダとオブダではなかった。
    彼らはこの戦乱で命を落としたという。目の前にいるのは彼らのの子供達だった。
    勝敗はすぐについた。デニムの前に降参したガンプは、自分の命はどうなってもグリフォンの子供達だけは助けてくれと願う。
    その姿を前にデニムは剣をおさめた。デニムにははじめからガンプへの恨みなどなかった。ガンプもまた戦乱の被害者なのだ。
    共に戦おうと手を差し伸べたデニムに、はじめは鼻で笑ったガンプも、やがてその本気を信じ手を握り返したのだった。

    解放軍がハイムに入ると、バクラム軍は騒然となった。
    侵攻を防げなかったローディスを叱責するブランタに、暗黒騎士ランスロットはバクラムへの協力を打ち切ることを告げる。
    退去しようとするランスロット達に、背後から剣を突きつけた者がいる。かねがねランスロットのやり方に不満を抱いていたコマンド達の裏切りだった。

    ---
    カチュアの命令シーンで、手前にいた四姉妹のうち一人分が汎用セイレーンだったのが残念です。
    多分ここに本来はシェリーが入るんだと思います。死なせてはいないので、多分どこかで生きてるのだと信じたいですが。
    モルーバ救出~カチュア救出の間に多分仲間にできるタイミングがどこかにあったのだと思います。もう4章開始のデータしか残っていないので今プレイで試す気も起こりませんが。
    奥の汎用ウィッチの方は完全にわかりません。ウォーレンかもしれませんが、彼は記録者ですし死の近くには置けないような。
    ところで完全にトップの首がすげかわっていて、なんだかもぞもぞしますよ…。

    レンドル救出戦は、ハボリムやラドラムの時と比べて恐ろしく楽でした。
    武器を持っていないせいか、彼の思考ルーチンが「我が命を惜しめ」になっていた模様で、戦闘開始後すぐに解放軍の後ろに隠れてくれました。子犬みたいで愛おしくなりますね!
    少し回復してもらえると喜んで特攻していくやわらかハボリムややわらかラドラムに見習わせたいです。
    まあ、ハボさんラドさんはその後の戦闘で群を突き抜けて使えるので、その為の過程と思えば面倒でも助ける価値十二分ですが。

    ガンプは…2度の戦いでベルダかオブダが死ぬと凄く怒って逃げたり、人物説明が寂しさ大爆発だったので、どこかで仲間にならないかと二頭を殺さないようにして進めて来たんですが、誰だよもう、殺したの…。
    ともあれガンプとJr.達は仲間になったんですが、騎士団の空きに余裕がありませんでした。なくなくリロードして空きを作ってから再戦、力加減誤ってガンプが死にました→リロード。
    ガンプが死ぬと仲間にならないどころか銃も手に入らなくなるんですね。
    ところで飛行Lサイズはすでにデニムの相棒のコカトリスがいるため、グリフォンもういらないんですが、さすがにJr.はオークションにかけたら鬼畜だよね…。

    ところでレンドルの情報がレポートに上がってきません。
    そして寄り道をして仲間を増やすたびに、騎士団立ち上げの初期メンバーが除名されていきます。
    一番苦楽を共にした仲間に、顔グラがないだけでひどい仕打ちですね。

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    タクティクスオウガ 姉の涙

    出立から一ヶ月の時を経て(苦笑)、デニム達はバーニシアへ到着した。
    横腹を突かれた形のロスローリアン陣営はもろく崩れ、暗黒騎士ランスロットは島からの脱出を決意する。
    解放軍の足止めを買って出たのはバルバス。彼は古都ライムを攻めたコマンドの一人だった。
    その姿を見ていきり立ったのはその戦いにて辛酸をなめさせられたゼノビア人の仲間達。
    彼らの奮闘によってバルバスを退けたデニム達は、ハイムへと逃げようとするランスロットに追いつくことができた。

    ランスロットは、戦乱の原因は全てデニムの身内達にあり自分達はその調停役だと主張する。
    だが、デニムに力でねじ伏せる彼らのやり方に従うことはできなかった。

    戦いの末、ロスローリアンはバーニシアを撤退。デニムはカチュアとの再会を果たす。
    だが、彼女は裏切られた不信にまみれていた。
    血の繋がりがないこと、利用されていたこと、そしてデニムに置き去りにされたことが彼女の心を頑なにしていたのだ。
    そんな彼女に、デニムは血の繋がりがなくても姉弟であることに違いはないこと、置き去りにしたのは戦乱を嫌う彼女を守るためだったと説得する。
    そして父もまた、カチュアを娘として愛していたと。その言葉にカチュアは泣き崩れた。

    ---
    反省会。
    愚かな弟は一度カチュアを殺してしまいました。
    …幻水2のナナミみたいなものだよね?と自分に言い聞かせながらウォーレンリポートを開いて、そのまま中庭(戦闘中)データをリロードしました…。
    言い訳しません、ごめんなさい。軽々しく愛とかも口にしません、ごめんなさい。姉さーんッ!!

    さて、バーニシア戦ですが、正直不謹慎ながら面白かったです。
    主に、バルバスとゼノビア人軍団が。というかカノープス(&ギルダス)が。
    バルバスは結構おっちょこちょいキャラだったみたいで、敵ながら微妙に憎めません。

    この戦いで、銃と転移石を2つ手に入れました。
    銃「リムファイアー」は射程こそ竜言語並みにチートですが、威力しょっぱいのでトントン。
    現状誰の手に持たせても持て余しそうなので倉庫の肥やしです。でもいいよね銃。
    リロード機能のお陰ながら、カチュアも参入したので早速ハイプリーストの魔法を確認しようとしたら、彼女もチート化していました。
    お陰さまでネクロマンシー用にとっておいたリッチがスナップドラゴンになりそうです。てかなります。
    属性も丁度いいので姉さん用の武器になります。
    姉さんにどの魔法持たせようかな。竜言語は更にチートになっちゃって面白みがないので、何か違うの持たせたいです。
    味方か敵か、どちらかがあまり強すぎると個人的にあまり面白くないので。

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    タクティクスオウガ 死者の宮殿~最深部到達!

    B92Fで教えてもらったのは「波動次元斬」。maxHPを削る技で、斧・槍・爪・ハンマー用だそうな。
    しかし悲しいかな、もうこれらの武器を使う顔グラキャラがいないので、とりあえずシスティーナに習得。

    そしてついにたどり着いた最深部に、待っていたのは4階あたりで別れたあの人でした。執念深いなぁ(どっちとは言わないけど)
    リッチなネクロマンサー殿はアンデッドを次々召喚してきますが、クレシェンテを持ったアロセールと、白の魔道衣を着たプレザンスの敵ではありませんでした。というか、瞬殺レベルで弱かったです。
    なんだか強そうな暗黒魔法「ダークロア」を持っていましたが結局使ってくることはなく、ドロップもせず。かわりに落ちてきたのはネクロマンシー。
    こんな使いにくそうな魔法、2つもいらないです…

    というわけで、めでたく死者の宮殿クリア。結局ロデリックに教わることのできた技は9つだったので、1つとり逃したようですが、ランダム出現だったのでまあそんな日もあるでしょう。
    とりあえず本編に戻る方を優先します。
    ウォーレンレポートも内容が増えていて、どうやら「ファイアクレスト」にリアルで懸賞かかっていたみたいですが、昔のものですし。そもそも応募チケットを見た覚えがないのは、ベスト版だからでしょうか。

    陸に出たと言うことで、さっそくスナップドラゴンを使用してみました。
    大方の予想通り、唱えた本人が剣になってしまいました。
    唱えたのがソードマスターのせいかなんなのか、重量は9と初期武器のような軽さで攻撃力も80と高く、他のステータスも軒並みぐぐんと上がる、つまり…チート武器でした。
    装備していたレア武器は置いていってくれましたが、魔法(スナップドラゴン自体)は持っていかれた上、死亡扱いのようなので非常に心苦しい。
    とりあえず直前データをリロードして、これを使うかどうかはこれから考えます。
    魔法ユニット以外にも使えるスキルなら使ってみたいキャラはいるのだけどね…。

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    タクティクスオウガ 死者の宮殿B78F~B90F

    ロデリックがバーニシアへの恨みと共に再び現れたのはB78F。
    今度教えてくれるのは「双魔邪王剣」。これは自分のダメージをそのまま敵にぶつける剣技だそう。
    つまり、HPが高くならないとお話にならない技ってことですね。
    なんやかや、常にレギュラーで機動力隊のデニムが一番HP高いんですが、これをデニムに教えるのは自殺行為に思えるので、他のキャラを選ぶことに。
    自前のステータス伸び率メモとにらめっこすると、バーサーカー>ビーストテイマー・テラーナイト・ホワイトナイト・ドラゴンテイマー・ヴァルキリーあたりが適任かな。
    この中からスキル未修得の顔グラ適任者を選ぶとミルディン・ギルダスの二人。多分使わないけど、HPが5多かったギルダスを選択。

    更にB88Fでロデリック再登場。最下層にたどり着けるか聞かれました。さあ…そのつもりですが、敵によるとしか。
    今回は、斧・槍・爪・ハンマー系のノックバック必殺技「風烈天破斬」。
    待望のノックバックだったので、早速デニムに覚えさせました。
    今はゲルゲの吹矢使っているのだけれど、陸に上がったら爪に持ち替えるかもしれません。爪は重くなければもっと好きなんだけどな…。

    ところで、ここへくるまで
    ・全員ゾンビ →リロード(何も落とさない)
    ・ほぼ全員タコ →リロード(どうせ火喰い鳥の羽は落ちない)
    ・レイブン+グリフォン亜種 →リロード(特殊なものは特にないみたい)
    ・ゴルゴン入り →リロード(同上)
    ・ダークストーカー入り →リロード(同上)
    こんな感じでリロード繰り返しながら、行きつ戻りつスキルをもらいながら進んでいますが、
    B83Fあたりから少し様子が違いました。
    ・コカトリス入り →竜言語「スナップドラゴン」ドロップ
    どうやら術者を剣に変える魔法だそうで、他の竜言語と違い魔法を使える全てのユニットが装備できるようです。
    つまりこれは唱えた人が剣になるの? 装備ごと? 戻れるの?
    と疑問符が大量に浮かびましたが、ここで実験するのは危険なのでこれも陸に上がってから考えます。
    そうしているうちに、同じ敵構成でスナップドラゴンがあと2つ落ちてきました。
    これまでの竜言語は1種類につき1こしか拾えなかったので、これは異常事態です。
    つまり、装備(魔法)ごと本人が変身してしまう気配が濃厚になってきました。つまり、デニムには使えない…?

    ちなみに、リーンカーネイトは一応敵ゾンビ・スケルトン・ゴーストにかけてみましたが無駄でした。まあ、そんなもんですよね。

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    タクティクスオウガ 死者の宮殿B64F~B77F

    B64Fにて再びロデリック王登場。毒気にあてられたかと心配してくれます。って、ここ毒気あるんだ…
    今回教えてくれるのは、斧・槍・爪・ハンマー用の石化技「月花地霊斬」。
    石化きたきたきたー! 是非一軍キャラに覚えさせたい。
    ということで、確実に一軍にいるデニムさんが第一候補でしたが、この際カノープスさんの天聖に上書きで覚えさせることに。
    ある程度融通のきくデニムと違い、カノープスさんはどう頑張っても魔法を覚えられないので、足止めスキルは非常にありがたい。
    これで城門を攻めるときに上からの攻撃を止めやすくなる……って、コカトリスと役割かぶるけど。

    デニムには素手剣以外で、AGI転化・遠距離・スタン・ノックバックあたりの技があったらそれを覚えさせたい。
    なかったらなかったで彼の役割は弥七で変わりませんけども。
    問題はシスティーナで、鞭をもつ彼女に覚えさせられる技はあるんだかないんだか。どうせ使わないなら天聖覚えさせておけばよかったかな。
    システィーナといえば、フォルカスを一軍で使っているとしくじったときの死に台詞が泣けてきます。
    「僕は君のことを本当にあ……」そんな彼女を義理のために見捨てさせるところだったと思うと、心が痛みます。

    そして竜言語「リーンカーネイト」取得。他の竜言語と違い、ウォーロックではなくデスバハムートのドロップでした。
    しかしこれまた使いどころの難しそうな…。ゴースト・スケルトンにかけてもいいのかしら、敵ゾンビにかけてもいいのかしら。

    ところで、ここへきて初めてLサイズユニットを足場にしました。
    平坦フロアでコカトリスの上に飛び乗り、向かいの敵ドラゴンをジャンプで跳び越すデニム。なんだか感動して何度もキャンセルしてジャンプさせました。

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    タクティクスオウガ 死者の宮殿B49F~B63F

    コカトリスをできれば一軍に据えておきたいので、一旦B49Fに戻ってビーストテイマーさんごと火喰い鳥の羽だけ拾ってきました。
    そして追いはぎ。
    B50Fではワープリング・ウィングブーツ・風の法衣を追いはぎ。
    追いはぎするためにティアマットさんに暇を出しました。本当はどこかで売りたかったんだけど、今は探索中なので無理なので。
    どちらにしてもひどいリーダーです。なるべく毒を吐くメッセージの時に除名して、罪悪感を覚えるようにしています。

    B51Fで再びロデリック王。今度は剣の能力を最大限に引き出す「竜牙烈風剣」。
    条件に合う顔グラキャラは、フォルカス・ミルディン・ギルダスだったので、現在竜殺しで奮闘中のフォルカスにもたせてみました。
    威力は微妙ですけど、機動力の弱いフォルカスにはそこそこ助けになりそうです。

    ここで、KILL数集めに参戦させていたCウィザードを一軍から下げました。KILL数40越えても別になにもならなかったので。
    てっきりネクロマンサーになれるかなと思っていたのですが。序盤に拾ったネクロマンシーを装備できるユニットがいないので。
    で結局誰が装備するんだろうと思っていたところにB52Fにてリッチを勧誘。こいつだった模様。
    というかリッチの魔法性能がチート気味。神聖・竜以外の魔法全部使えるとか…
    今後使っていくかどうかはおいといて、とりあえず確保です。

    装備も色々増えて、竜言語も「ホワイトミュート」をGET。敵全体に攻撃+スタンがかかるので、アニヒレーションやテンペストより性能が上、スタンスローターよりコストはかかるけど範囲と威力が比較にならないので装備によってはこっちの方が使いやすそう。
    ところで装備はいよいよ重たいのばっかり出てくるようになっています。これらを装備する日はあるんでしょうか…。
    ともあれ、ようやく平坦フロアでガーディアンに勝てるようになってきました。後衛の防御を200以上にして前衛を突出し過ぎない程度に前に出せば後衛集中攻撃は防げる模様。でも相変わらず状態異常にかからない…。
    そういえば素早さのカードってないのかな。序盤に拾ったような気もするけど記憶違いかも。少なくとも死者の宮殿に来てからは一枚も見ていません。

    拍手

    タクティクスオウガ 死者の宮殿B34F~B50F

    うう、天聖使えない…。
    普通に槍でつついた方が威力も上だし、ダメージ返ってこないし、射程も同じ2だし、このままじゃ死にスキルすぎるので精神のカードをなるべくカノープスさんに拾わせることに。
    その後B43FにてSTRを素手に反映できる「怒号魔破拳」もGET。しかし、これも覚えさせられそうなのは顔グラなしのホークマンとアロセールくらい。デニムは防御が完全グラブ頼み(鎧はニンジャに重過ぎるので)なので却下。
    悩んだ末にアロセールに覚えさせたけど、現状STR180ないのと弓の射程うんぬん考えるとこっちも死にスキルになってしまいそうで怖いです。こちらもカードを集めなくては。

    アイテムはまた色々集まっています。しかし、アンデッドの持っているレアは説得で取得できることを、B50Fにて気付きました。アウチ。
    ということは、竜玉石とか言霊の石とか火喰い鳥の羽とか、何度倒しても落としてもらえなかったアレらのアイテムも説得で奪うものだったのか……! と、今更気付いても、B2Fでワープリングを一切落としてもらえないまま今やB50F。
    やり直すのも恐ろしいのでこのまま行きますよ。

    竜言語はドミニオンとテンペストを拾ってそこそこ充実してきました。
    どれもMP消費が激しいので、悩みどころです。まあ、うちのラドラムさんのメイン役割は範囲回復なんですけどね…。

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