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積みゲー崩し日記。面白いことは書いてありません。
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    タクティクスオウガ 死者の宮殿B25F~B33F

    B33Fにて再びロデリック。精神の高い斧・槍・爪・ハンマー使いに「天聖雷妙技」をくれるそう。
    …だから、この武器少ないんだってば…。
    ただ、雷(風)はデニム・アロセール・システィーナ・ゼノビア3人と多いので…とりあえずカノープスさんに。
    精神のカードを集めて回らないと威力弱そうだけど。

    リロード繰り返してなるべくアイテムもらえそうな敵と当たるようにして、そこそこ変わった装備が集まりつつあります。
    が、威力ある分みんな重たいのが悩ましい。
    とりあえず、白と黒の魔道衣はMP回復量増えるっぽいので、ラドラムとプレザンスに着せて、あとはなんか…コレクターアイテム化してます。
    あんまり遅いと攻撃順回ってくる前に試合終了とか死亡とかやばい。

    現在のスターティングメンバーはデニム(睡眠)・ハボリム(石化)・フォルカス(竜殺)・プレザンス(除霊)・オリビア(回復)・アロセール(弓)・ラドラム(範囲回復&竜言語)、
    あとは♂C魔法使いのKILL数増やす目的でウィザード一人・ホークマン(弓)・コカトリス(機動石化)・カノープスさんあたりをフラフラ気分で入れ替えています。
    宮殿内でレベル上げが無理そうなので、ちょい低めのキャラが出しにくいとかカード拾えない分待機組がステータス引き離される…とか色々問題含みですが、出て戻れる保証もなく。
    今頃カチュアはどうしてるかな、なんて時折考えながら一人逞しくなっていくデニムです。
    でも日付は変わらないんだ…。

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    タクティクスオウガ 死者の宮殿B14F~B24F

    ダークストーカーは無事倒せたのですが、上には上がいるもので、金色に輝くガーディアンには軽く眩暈がしました。
    なにしろサモンハーネラを使ってくるヤツがいるので、HP300に満たない魔法使い達が一撃で全滅。
    幸いB20F(壁で入り組んだマップ)だったので、リロードして対策を練ることに。

    ・まず持っているマジックシード(何故ペーストじゃなかったのか…!と悔やみましたが)を全てラドラムにつぎ込む。
    ・デニム・ハボリム・フォルカスで初期位置から階段を下りてすぐの角ぎりぎりに壁を作って魔法使いはその後ろを逃がす。
    ・回復は前衛チームにヒーリングが届くぎりぎりの位置で待機。前衛のHPが削れたら即回復。

     ※タイル数はいい加減。
     ※ハ:ハボリム フ:フォルカス(ドラグーン) デ:デニム(ニンジャ)

    ・最重要なのは、前衛3人は安全が確保されるまでこの位置から動かさないこと。動いたら死ぬ。
    ・ラドラムはMPが溜まり次第アニヒレーション
    ・ウィザードは隠れたまま放置
    ・一番早いグリフォンがうっかりデニムを飛び越してきたら、前衛みんなでフルボッコ

    一人倒せばあとは似たような感じで。とはいえ他は飛び越してはこないので、遠距離攻撃中心で。
    あと、オーブ持っているやつは早めに倒しておいた方がいいかも。
    魔法やスペシャル技が壁を回り込みしないのがここで非常に助かりました。
    戦闘後の反省点としては、黒の魔道衣はぼんやり魔法使いよりラドラムに着せておくべきでした。あれ着てると1ターンでマーシーレインが撃てる。
    あとなんかレベルが違いすぎるせいかこっちの状態異常が一切効かなかったので、むしろWT節約の為に敵が近づくまで何もしない方が良かったかも。

    なんとか順調にB24Fをクリアしました。結構色々手に入りました。
    ゾンビブーツとか、オーガアーマーとか、ボレアスとか、ワープリングとか…
    にぎりがくさい剣は…これどうしたらいいんだろう。何か特性あるのかな。

    ここまでで学習したのは
    ・ゾンビ軍団はカードもトレジャーも落とさないので、プレザンス神父のKILL数UPくらいにしか役に立たない →リセット
    ・サイクロプス軍団やゴーゴン軍団も大したトレジャー落としてくれない →リセット?
    ・平面マップでガーディアンは無理ゲー

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    タクティクスオウガ 死者の宮殿B4F~B13F

    B4Fに現れた2名のデスナイト。テンプルナイト同様「説得には応じない」ようなので、倒すか無視するかの二択。
    ザエボスは何の感傷もないからさくっとやれるけど、もう一方は…。
    叫ぶデニムにごめんねと内心謝りながら、武器回収のために倒しました。

    B6Fではブリガンテスの元主ロデリック王が現れて、必殺技を一人一つくれるという。とりあえず1つめ「神鳴明王剣」。かみなり?
    技能の高い剣使いがいいというので、(今後もまず除名しないであろう)顔グラありのキャラクターから選抜することに。
    その中で現在剣を使っているのは、ハボリム(ソードマスター)、フォルカス(ドラグーン)、あとは聖騎士の方々。
    「技能」がDEXだとすると高い順に、ハボリム>フォルカス・ギルダス。
    この調子で「体力が~」「筋力が~」とか言い出されるとハボさんの分が悪くなるので、ここは無難にハボさんで。
    というか、ホワイトナイト使わないんですよ、魔法使えないから。
    普段鶴翼の陣形で回避&足止め主体で戦うことが多いので、機動弱くて足止め使えないキャラは出撃機会が少ないという。

    次にロデリック王に会えたのはB13F。リロードで出会えたところをみると、階数はランダムみたいですね。
    今回教えてくれるのは「覇王獄炎波」だそうです。
    精神の高い斧・槍・爪使いがいいそうですが、うちでこれらの武器を使っているのがそもそも、デニム(爪)・カノープス(槍)・セリエ(槍)のみ。
    カノープスさんはあまりMEN高くないのと、セリエが炎属性なのでこちらに覚えさせてみました。
    が、多分これはあまり使用機会はないんだろうな…(セリエもあまり使わない)
    炎系ウォーロックに覚えさせた方がよかったかもしれない? 顔グラないけど。

    ウォーロックといえば、竜言語魔法は現在ラドラム初期装備の「アニヒレーション」と「マーティライズ」をGET。
    どっちも使いづらそうです。
    使いづらそうといえば、序盤に手に入れた「ネクロマンシー」を持たせられる仲間がいませんが、この魔法も使いづらそうですね…

    ところで、この宮殿の敵はどうもランダム配置っぽくて、ちょいちょいリロードしていると、時々おっそろしく強い敵にぶちあたります。
    ダークストーカー4体とか、悪夢が集団で押し寄せたとしか思えない。
    宮殿内でレベルが上がらないようなので、ここでうろうろしている限り倒せないような気もします。

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    タクティクスオウガ プレザンス大活躍する

    ここにきて、投射攻撃が射程範囲外(予測値0%0pt)でも当たると知ったので、死者の宮殿B1Fの魔法使い戦は手持ちの投射キャラをずらっと上に揃えて滅多打ちです。
    弓キャラはどうせ敵に近づかないのとAGI高いので、装備を軽めにしてあるのと動かないですむのでWTが回ってくるのが早いです。
    ぼこぼこ倒せる半面、逆の立場だったら嫌だなー…まあ、ブリガンテス南が似たような状況ではありましたが。
    あと敵が勝手に袋を回収しやがるのも嫌だな…。

    死者の迷宮B2Fにてラドラムを救出。
    この人もハボリム並に、やわらかいくせに回復待たずに特攻をかける恐ろしい人でした。
    クレリックにヒーリングオールを持たせて、遊撃チームを敵無視で走らせてやっと救出。…と思ったら自爆とか、もうありえない。
    何度かやり直してやっと救出。

    更にB4Fで嫌な再会が待っていました。会えると予感はしていたニバスもそうだけど、なんていうか、色数間違えて保存しちゃったようなキャラクター達が…

    あと今更経験値が入らないことに気付いた。

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    タクティクスオウガ 刺し違えても

    神殿ではモルーバが次女シェリーによって拉致されようとしていた。
    止めに入るデニムに、モルーバは娘を殺さないでくれと頼む。デニムは頷いて彼女の姉妹たちに説得にあたらせた。
    だが、シェリーは耳を貸そうとはしなかった。彼女は母を死に至らしめた父の弱さを恨み、力のみを盲信していたのだ。
    深手を負ったシェリーは逃亡、しかし作戦に失敗した彼女はブランタにも切り捨てられたのだ。

    協力を仰ぐデニムに、モルーバは戦う理由を問う。
    デニムの描く理想の未来は、ヴァレリア人が一致団結することで争いをなくすもの。しかし、それはドルアルガの末裔と対立している限り不可能だった。
    カチュアと戦えるのか、そうモルーバに問われ、デニムは迷った末に頷いた。
    姉とは戦いたくなかった。けれど、それを理由に今まで自分を支えてくれた人々を裏切ることも彼にはできなかった。

    モルーバを連れフィダック城に戻ると、ベルサリアがロスローリアン達とバーニシア城へいるとの報告が入った。
    そこに彼らが狙う王墓があるのだろうか。デニム達はベルサリア救出のためバーニシアを攻めることにした。


    ……っとその前にウォーレンレポートから死者の迷宮が発生したので、(だいぶ方向は違うけど)より道していきます。
    あれかな、ニバスだっけ?あの人の研究室でもあるのかな…
    あんまり日付が過ぎるとバーニシアから引き上げられても困るけど。今のとこそういう場面には出くわさないので大丈夫かな。

    寄り道をすると、フリーバトルがぼこぼこ起こって、ついLサイズユニットの勧誘を始めちゃうので、常に隊の空きを監視しとかないとなりません。
    最低2つずつ空きを作るようにしているんですが、そんなことを繰り返しているとすっかりアニマルディーラーです。ひどい。
    でも「思いがけないこと」にはまだ1回しか(アルモリカでコカトリス売ってウィングリング1個購入)出会ってません。

    あと、男性ユニットの1つとドラゴン2つ、クラスがまだ未判明です…
    男の方は多分カオスの魔法使いでいっぱい殺すと出るんじゃないかと当たりをつけているんですが、ドラゴンは…なんちゅうか、育てるのにいっぱいいっぱいなので、なるようになるでしょう、まあ。

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    タクティクスオウガ 意外な生い立ち

    第四章 手をとりあって 開始。

    フィダック城が落ちたことでブランタはバクラム人の信用を失いつつあった。
    更にドルガルアの娘を名乗る人物が新たな指導者として暗黒騎士団を従えて立ち上がった。
    ここにベルサリアを指導者とするバクラム旧体制派、デニムを指導者とする反バクラム派という島を二分する対立の構造が生まれたのだ。

    聖騎士ランスロットはそんなバクラム王都ハイムの地下に囚われていた。
    その前に姿を現したのは、かつて自分が片目の光を奪った隻眼の暗黒騎士。
    ローディスのやり方は人間の意志を無視しすぎると抗議する聖騎士に、隻眼の騎士は力なき人間の身勝手さを語り、一人の女を呼んだ。それが、かつてのカチュア、ベルサリア王女だった。

    一方デニムはロスローリアンとその一員となってしまった姉の動向を探らせていた。
    ハイムに聖騎士が囚われていることは知ることができたが、ローディスの目的もわからぬままうかつに進軍することもできない。
    しかし時間がたてば覇王ドルガルアの末裔が力をつけていくのは明白だった。
    そんな状態の中、ブリガンテスでフィラーハ教団の立てこもりが起きた。要求はバクラムへの投降。予想はしていたことだった。
    デニムは彼らと話し合うため、単身丸腰でブリガンテスへ向かった。

    途中、アルモリカに立ち寄ったデニムは、意識を取り戻したウォーレンから彼らの真の目的を聞き出した。
    ゼノビアの騎士団、その本当の使命はローディスに盗まれたゼノビアの至宝、聖剣ブリュンヒルドを取り戻すこと──

    ブリガンテスでデニムを迎えたのは、僧侶オリビア。彼女に案内された城内で見たものは、死の床についた父プランシーの姿だった。デニムはプランシーから、ベルサリア王女が姉カチュアとして育ったいきさつや、ブランタが彼女を利用して司祭になったこと、そして今また暗黒騎士に利用されていることを聞く。
    カチュアを実の娘として愛し結果として戦乱のきっかけを作ってしまった父は、彼女を救い戦乱を終わらせるようにデニムに言い残し息を引き取った。

    打ちひしがれるデニムに追い討ちをかけたのは、ブランタがプランシーの実兄であるという事実だった。
    彼がカチュアとの記憶だと信じていたものは、バクラムのモルーバ大神官の四人の娘達とのものだったのだ。
    娘達とは、セリエ、システィーナ、オリビア、そしてもう一人司祭ブランタの片腕シャリー。全ては運命だったのだ。
    自分の戦いの根底を揺すぶられたデニムだったが、父の遺言どおりモルーバを探すことにした。

    ---
    なんだかどさっとイベントが来て、文章まとまりませんが、とりあえず
    ・二人のランスロットには以前から因縁があって聖騎士は自由側(Lだけど)、暗黒騎士は束縛側
    ・おそろいの首飾りはドルガルアが自分の子供のために贈ったもの
    ・実はセリエたちとは幼馴染みだった。けど覚えていたのは(名乗ったのは)オリビアだけ
    ・バクラムに虐げられて倒そうと旗揚げしたのに、実は自分がバクラム人でした残念!
    って盛りだくさんでした。

    4章からデネブお姉さんのショップ開店。ここぞとばかりに光のオーブを買っておく。高いので他の属性は結構悩みどころ…
    あとなんかいきなりフリーバトルのレベルが上がってきついです。
    ブリガンテスに着く前に満身創痍。かわりにようやくグリフォンを入手。ただカノープス&コカトリスと役割かぶってるんですよね…
    ブリガンテスに着いても大変で、西が裏口と知らずに「前回南から入ったから~」と気軽に選んだら信用されずに武器なし単独殲滅戦とか無理ゲーに突入しました。
    やり直して南から入っても信用されず、またもや武器なし単独殲滅戦…
    防具も魔法もダメだと気付いたのはそれからしばらく後のことでした。
    それまで戦闘では一度も外したことのない首飾りをまさかこのタイミングで外す羽目になるとは思わず、外した後に由来を聞いてまたショックを受けてみたり…

    あと、王妃は結構可哀想でした。台詞の端々からプライドと嫉妬が滲み出ていて…この台詞書いた人すごいと思いました。

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    タクティクスオウガ 別れ

    セリエを仲間に加え、デニム達はフィダック城へ乗り込んだ。
    すでに守る者のいない城で、デニムは思わぬ人物に遭遇する。それはロスローリアンの一員となった姉の姿だった。
    暗黒騎士と共に城を逃げ出すカチュアを追おうとするデニムを、オズとオズマの二人が阻む。
    彼らを倒した時にはすでにカチュアの姿は城にはなかった。

    フィダック城陥落。その影でヴァイスがブランタに罪を被せられ処刑されていた…

    第三章 駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは犬と豚 幕。

    ---
    野心のために小賢しく動き回っていたヴァイスが、最後にはブランタに裏切られて死にました。
    彼が最後に助けを求めたのはその場にいないデニムでした。
    ゲリラとして戦いを始めたとき仲間だった一人は野心で身を滅ぼし、もう一人最愛の姉は今や敵の傀儡です。
    「リーダーとは常に孤独なもの」…本当に孤独になってきました。
    デニムはこれからどう動くんでしょうか。私としては、カチュアが自分からドルガルアの末裔としてヴァレリアを平和に治めるつもりならそれでもかまわないと思います。
    カチュアの動機が孤独ゆえの暴走だとしたら、それは勘違いだと知らせられたらそれでいい。
    ただし、ロスローリアンは追い出す。カチュアがロスローリアンの傀儡でいることを望むのならその時は…悲しい決断をするかもしれません。

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    タクティクスオウガ 再会

    デニムがアルモリカ城に入ると、すでに城内は全面降伏の態だった。
    ロンウェー公という主を失った今、レオナールの指示でデニムに従う意志のあるものだけが残っていたと言う。
    デニムを新たな主として迎えようという彼らに、デニムはブリガンテスで難民達とした約束を繰り返し、それに賛同してくれるならと受け入れた。

    ライムを取り戻したことで、カノープスは久々に古い仲間達と再会した。
    だがウォーレンは意識不明の重態、聖騎士ランスロットは行方知れずと諸手を挙げて喜べる状態でもない。
    無事だったミルディンとギルダスを仲間に加え、デニムはフィダック城をついに攻める宣言をした。

    フィダック城へ向かう途中思い立ち、デニムはボード砦に立ち寄ることにした。
    だがそこで彼の見たものは、襲撃の後始末をするロスローリアンの姿だった。
    彼らを追い払い救い出せたのはセリエだけ。だかデニムは彼女から思わぬ事実を聞かされる。
    デニムの父プランシーがまだ生きていること、セリエたちが彼を盗み出したこと、ロスローリアンの目的は覇権ではなくマナフロアという人物の行方だということ。
    マナフロア…それが死んだはずのカチュアの実母であることをデニム達はまだ知らなかった。

    ---
    ついに敵がバクラムwith暗黒だけになりました。あっちはあっちでごちゃごちゃやっているみたいですけど…
    セリエ達のロンウェー暗殺計画がどうなってプランシー脱走計画になったのかまだよくわかりません。
    ただ、セリエはシスティーナと対立しても妹を愛する姉だったので、生きてて良かったです。
    問題は…アラインメントと成長パラがかぶってるんだよ…

    一方、ミルディンとギルダスは序盤で見ちゃったとおりどちらもエレメントが風で、しかも最近余り気味の肉弾戦タイプ。更にクラスチェンジ不可…
    いよいよ空席がないので、序盤に仲間になったアラインメントNの仲間にお別れすることにしました。
    …なんか、なんでかイベント面子はNとLばっかりで…

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    タクティクスオウガ 裏切り者が裏切られ

    ロンウェー公と暗黒騎士、二人を同時に暗殺できると目論んでいたヴァイスとバクラム兵だったが、思わぬ敵──デニムの軍の横槍に遭い、逆に窮地に立たされていた。
    バクラム兵の屍が転がる中でヴァイスは暗黒騎士に命乞いをする。その姿にランスロットは呆れ、彼の命を奪わず解放した。
    その後、彼を救出に来た味方コマンドからプランシー神父が逃げ出したとの報告を受ける。
    手引きしたのはヴァレリア解放戦線──セリエたち。ランスロットはすでに用済みのプランシーごと彼らの息の根を止めるよう命令を下した。

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    ここまでは結構同情の余地のあったヴァイスが、ここで完全にせこい小悪党に成り下がっていました…
    バクラムとローディスの関係がこれからどうなるやら。あと絶対またヴァイス出てきますよね、小悪党のセオリー的に。
    そして、今度はカチュアが利用されそうになっているのが怖い。最後は戦うんだろうか…

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    タクティクスオウガ カチュアの真実

    港町ゴリアテに一人戻ったカチュアの前に現れたのは暗黒騎士ランスロットだった。
    そしてカチュアは自分の本当の生い立ちについて聞かされる。それはひどくショッキングなものだった。
    実はカチュアは覇王ドルガルアの妾腹の娘であった。妾腹の子として生まれた彼女は王妃の計略により王都を追放、母の死後はブランタに預けられ、更にその実弟であるプランシーの娘として育てられたのだ。デニムはプランシーの実子だった。
    全ての真相を知るため、カチュアはランスロットに連れられ王都ハイムへ向かった。プランシーは今生きてそこにいるという…

    一方ライム潜入に成功したデニムは、バクラム兵を連れたヴァイスを目撃してしまう。
    ヴァイスはロンウェー公と暗黒騎士ランスロットがわずかな護衛しか連れていないこの密約会場を利用して、両者を亡きものにしようと企んでいたのだ。

    ---
    とりあえず、カノープスさんも状態異常になることを確認。ほっとしたような残念なような。

    話はどんどん過酷に走っています。プランシーは生きて黒幕の傍にいるとは思っていたけど、まさかカチュアがそんなことになっているとはおもわなんだ…カチュアの心境が慮られます。

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