「群青の空を越えて」評判がいいのでBOX版で購入したものの、プレイ中XP機が飛んだり色々ありまして、何年も死蔵しかかっていました。
久々に箱を開けてインストールしたら、Win7機ということもあってか起動エラー。正規ディスクなのに……うぬぬ。
あきらめきれず調べてみると対応パッチみたいなのがあったのですが、サーバー契約切れのようで落とせなくてパニック。WebArchiveも今回は役に立たず。
プロテクトのサポートに連絡してみたものの、なんかどうも無関係のようで、……さて困った。
何かどうにかできないかと手元でごちゃごちゃしていたら、なんか突然動きました。
理由はわからないので、他の機での再現は期待しないことにして今のマシンが動いているうちにクリアしちゃうのがいいと思い開始です。
そして本能のままに進めること数日。
第三章、突然のデッドエンド。
理由はだいたいわかるというか、選択肢の性質が比較的単純(たぶん)なので、次はもうちょっとうまくやりますよ。
すっかり覚えていなかったストーリーの方は、死の近くで精いっぱい生きている青少年って感じで引き込まれます。
全員に声がついているのも、バックグラウンドの流しプレイする派としてもありがたい。ただ、このプレイスタイルだと政治関係のアレコレとか飛行関係の専門用語だとかいろいろ見落として時々意味不明なことに……。
それにしても、つくづく、「手元でごちゃごちゃ」の時に逐一メモをとっておくんだったと思います。くそー。

PR