読後、なんだか剣術に詳しくなった気がした…
これ、五十鈴と笙以外の女性いなくてもなんら問題ないよね。
モザイク必要なシーン全カットでも成り立つよね…という、途中でうすうす気づいていた疑問はついにエンディングまで晴れることはないのでした。
途中から結構面白かったけど、ひたすらよしあが不憫だった。
男主人公なのに気持ちのベクトルが因縁の相手(男)にしか向いていないとか、
女声だとか、
文字通りとってつけたようなヒロインルートとか、
そもそも分岐させる気ないとか、
ジャンル間違えたとしか思えない。
おまけの感想。
今プレイすると、作中で描かれる北陸震災に現実世界の皮肉を感じる。
これが書かれたときにはまさか東北関東大震災なんて想像だにしてなかったろうな。
(後者は地震被害より津波被害が主だったけれど)

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