その昔、中古屋でたまたま手にとったBOF4に大ハマりした時に、そのノリで買ってきた、こっちは新品。
…のはずが、4のイメージ強すぎて操作性とかグラフィックとかキャラの違いとか(当たり前のところに)がっかりして鉱山かどこかで積んだというか投げていたもの。
悪いのは私の期待の方向性が間違っていたことで、多分作品は悪くないと思うのでこの機会に再プレイ。
やっぱり操作性には戸惑うものの、これはどのゲームにも大なり小なりある部分なので慣れてしまえば無問題。
キーコンフィグもある程度可能なのは嬉しい。
さっそくオープニングから殺戮放題でちょっと後味(?)悪いですが、いい兄貴分に拾われました。
キャラチップとフェイスグラフィックに別人レベルの差がありますが、そこはまあ…。
追いはぎ稼業も他に庇護者のない孤児が生きていくためには仕方のないのでしょう。
でもババデルさんの「許されるのは豊かな時だけ」みたいな言葉が心に刺さります。
ババデルさんは他にも色々じわっとくる言葉を残しますね。「子供がいたら殺さないのか?」とか。いつ師事できるんだろう。
レイもチビ達二人を抱えて、「いざとなったら俺がオトリに」とか男前。
ティーポが彼の懐の広さに甘えているのもまた和みます。ティーポはいつ気付くでしょうね。
薪割りメモ。
薪が傾いた瞬間に×(コンフィグでアクションボタン変えていても関係なし)を押せば割もらしはほとんどありません。
問題はティーポが時々タイミングを変えてくることくらい。
これで一応打ちもらしなしで19本割れました。
それにしてもマクニールさんちゴキ出すぎ。

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