精霊暴走停止のために、土竜、炎雲、波頭、逆風と順調に遺跡の石版を外していったエヴァンたち。
けれどそれはノーチス軍による古代兵器獲得のためのプロセスだった。
何も知らないエヴァンたちは凱旋中にアルカダの兵に襲われる。
裏切り者と謗られる中、彼らは初めて事実を知らされるのだった。
突然こちらの言い分も聞かず襲ってきて裏切り者呼ばわりし、更に自分がやられると殺せとわめき、罵ったあげくにひどいことがおこる「かもしれない」「にちがいない」ことを何も知らなかった主人公の責任だと怒鳴り散らし、更に泣き落としに入るルティナって女はちょっとひどいんじゃないだろうか。
事前に気付いたなら何かしらジェイドに知らせるなりアルカダチームを引き上げさせるなり、しなかったなら(できなかったにせよ)説明もなしに一方的に責められるいわれはないというか…、ルティナも感情的になってたんだろうけど、そんなのを大将におくなよ。せめて同族くらいは信じてやれよ。
あとイベントはじまったらトイレ行けないシステムは少しだけ勘弁してほしい。

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