星辰の回廊最下層でエヴァンたちが見たものは、クロイツに扇動され命を失うたくさんの兵士達と彼らに破壊された光の遺跡。
ついにたどりついたエボルの元、しかしエヴァンはクァン・リーの正体を見ることはできなかった。
エボルによればそれはすでに50年前に産み落とされ、彼はその管理者にすぎないということ。
そしてそのクァン・リーは7日後に皆の前に現れるということ。
ただ高みを目指す野望のためだけに大勢を犠牲にしたクロイツは、事実を受け入れることができずエボルを殺してしまう。
なんか、どんどん話が小さくなってきているような。
まだ進めてないけど、クァン・リーの登場場所と「ずっと前からいた」という情報から推測されるものが某少年の「おともだち」のような。
これも小さいけど、クロイツのやりたかったことも結構小さくて(損害は大きかったけど)、エヴァンをバカにしている割には後先あんまり考えていない行動は二人とも同レベル。責任の所在で言い争っていたけど、内容が子供の喧嘩。なんだ男の生き様って。
なんだかダンジョンとは関係なくストーリーがどうでもいい感じになってきたぞ…
ムービーがいまいち何を伝えたくて挿入されているのかわかりづらいのも一因だし、スペクトが科学者らしいことをひとつもしてないのも問題だ。ただ面白いおもちゃみつけて持ち主探しただけじゃないか…
音のカケラは全部回収完了。どうでもいいけど、この音楽隊自分じゃ旋律考えられないのかね。拾い物集めてパッチワークって、今いろんなとこがピリピリしそうな作曲活動だよ…

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