健闘むなしくも、バルマムッサは火の海に包まれた。デニム達は次々息絶えていく人々をただ呆然と見守るしかなかった。
1章 僕にその手を汚せというのか 幕。
2章 思い通りにならないのが世の中なんて割り切りたくないから 開始。
ロンウェー公の目論見どおり、バルマムッサの虐殺を機にウォルスタ解放軍は結束を固め力をつけていく。
その勢いはガルガスタンを二分し、ついにバルバトスを窮地に追い込むに至った。
一方虐殺の首謀者に仕立て上げられたデニムは港町アシュトンに身を潜めていた。
ガルガスタン陥落まであとわずか。デニムに賭けられた懸賞金は日々跳ね上がっていく。
カチュアはデニムを連れて島を出たがったが、弟はそれを却下し、カノープスの提案のもと聖騎士ランスロットに助力を求めることにした。
出発を急ぐデニム達に襲い掛かる一団があった。アロセールと名乗る少女は、バルマムッサで兄を亡くしその仇をとりにきたのだ。
デニムは話を聞こうとしない彼女を捕らえ、真実の証人となって欲しいと頼む。もし真実が彼女の言う通りであるというならその首を差し出すことを条件に。
さてさて、気付いたらデニムのアラインメントがカオスになっていました。もうナイトになれません。なるつもりもなかったけど。
戦闘はゴーレムを活用中。前にプレイした時は重いユニット苦手でほとんどいじってなかったのですが、いいですね、これ。
どうして敵もこんな硬いの狙うんだろうと思いますが、一人でアロセール達の攻撃を受け止めている彼は最高に素敵でした。
ところで、ソルジャーとアマゾネスは一体くらい転職せずに育てた方がいいんだろうか。迷ったまま一体ずつ放置中。

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