前回の続き、古都ライムでのザパン戦。なんだか以前も同じ所でつっかえた覚えがあるので…
今回取った戦法メモ
[前提] デニムはニンジャのままカチュアを守る
[準備]
・デニムは頭部以外全て物理防御と回避の上がるものに変更しナイトメアを持たせる
・デニム以外はなるべく装備を軽いものにしておく
・出来る限り多くの仲間にナイトメアとヒーリングを持たせる
・ウィッチにスタンスローターを持たせて中央配置、コカトリスは左前方配置
[戦闘]
・デニムはホークマンにナイトメアを撃ち「成功したら」ザパンの届かない位置まで後ろに下がる
・スタンスローター乱舞
・ナイトメア乱舞
・ペトロブレス乱舞
・カノープスさん乱舞 ←!?
・デニムは戦略的撤退を続けながら説得乱舞
よく考えなくても、チェインメイル着たバーサーカーにニンジャが攻撃力・防御力で勝てるわけがないんだから…
状態異常をなめていた昔の私がここでつまるのも当然の成り行きでした。
今回Lv13で余裕を持って戦えたのでよかったです。コカトリス愛しちゃう。
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ようやくザパンを追い詰めたその時、暗黒騎士団によるライム侵攻で辺りは騒然となった。
そのどさくさに紛れてザパンはカチュアを人質に逃亡を図る。
デニムは聖騎士たちとの邂逅もままならないまま、彼らを追ってアルモリカ城へ向かった。
アルモリカ城でデニムが見たものは、ザパンを斬り殺すヴァイスの姿だった。
ヴァイスはカチュアを人質にとったまま、デニムに決闘を申し込む。親友とは戦いたくなかったがヴァイスはデニムの言葉に耳を貸そうとはしなかった。
ヴァイスは嫉妬に狂っていた。立派な父と愛情に溢れた姉、長年積み重なった劣等感が彼の心を捻じ曲げていた。
悲しい二人の戦いを止めたのはライム陥落の報を携えたレオナールだった。
今は同胞同士争っている場合ではない、今までのことは水に流すから再び公に従えと言うレオナール。
だがデニムは頷く気になれなかった。
意にそぐわぬものを廃し、従うものだけに与えられる平穏。それが幸せだとは思いたくなかった。
デニムはカチュアを連れて城を離れた。
レオナールが不可能だと笑う理想の世界が、決して夢物語ではないと証明するために。
2章 い通りにならないのが世の中なんて割り切りたくないから 幕。
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デニムのアラインメントがCになっていた理由がようやく分かりました。レオナール達の呼ぶ「現実」が秩序(L)なんですね。
それなら間違いなく混沌(C)だわ。
そして水に流す必要があるのはデニムの浅はかな行動ではなく、裏切ったロンウェー公の方でしょう。とか思います。何言ってんだこいつ。
レオナールに借りっぱなしのサラとヴォルテールの意思が気になりますが、脱走せずついてきているのでいいってことなんでしょう、多分。
ところでカノープスさんは理想を追いかける小僧っこにずっとついてきてイベントにも登場してくれていますが…
ゲストでもなく死亡もするっぽいので、死んでたらこのイベントどうなっちゃうんだろうと気にはなりますが、カノープスさん大好きなので試す気にはなれません。
軍団の方は気付いたらナイトが拾ったのも含めて3人になっていたので一人リストラ。
正直、ナイト必要な場面はリザードマンやゴーレムの方が使い勝手が良くてあまり使わないので。
そしてシスティーナも職に悩んでアマゾネスのまま。他の仲間に比べて前衛にするにはSTRが残念で魔法使わせるにはINTが残念という。
あとカチュア姉さんが戦闘復帰してくれません…

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