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積みゲー崩し日記。面白いことは書いてありません。
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    FFIV 聖騎士

    意識を取り戻したローザから、セシルはその後のバロンの様子を聞いた。
    ローザはゴルベーザが国王を操ってクリスタルを集めているのではないかと疑っていた。
    残るクリスタルはファブールにある。一行はバロンの蛮行を阻止するためホブス山を越えることに。
    その夜、ギルバートは魂となったアンナに勇気をもってと告げられる。だが、彼は勇気の出し方が分からないままでいた。
    ホブス山では分厚い氷が行く手を閉ざしていた。しかし、唯一黒魔法の使えるリディアは、ミストの一件以来炎に恐怖を感じていた。
    そんな彼女の心をローザが励ます。その言葉にリディアと、そしてギルバートの心も解れていくのだった。

    ホブス山でファブールのモンク僧ヤンを救った一行は、クリスタルの危機を伝えるために共に城を目指す。
    ファブールで国王の説得に成功したものの、ゴルベーザの軍はすぐそこまで迫っていた。
    ヤンと共に防衛にあたるセシルだったが、精鋭を欠いた城の防備はもろく、敵はクリスタルルームまで押し寄せる。
    その敵を率いていたのはなんとカイン。彼はゴルベーザの手先となっていた。
    親友を前に抵抗もままならずゴルベーザにクリスタルもローザも奪われたセシル。打ちひしがれる彼をヤンたちは励ました。

    バロンに抵抗するには空を飛ぶ手段がない。そこで襲撃に海路を選んだ一行。
    しかしバロンに到着する前に海の主リヴァイアサンに襲われ、気付くとセシルはミシディア近くに倒れていた。
    ミシディア、それはかつて彼が襲撃しクリスタルを奪った地だった。当然歓迎されるわけもない。
    そんな彼にミシディア長老はもし彼が試練の山でパラディンになることができたなら耳を貸そうと約束した。

    ポロム・パロムの双子の見張りを伴い向かった試練の山でセシルはテラに再会する。
    テラはゴルベーザへの対抗手段としてこの山に眠るメテオの魔法を求めていた。
    ゴルベーザの四天王スカルミニョーネの襲撃を退けたセシルは、その先で謎の声に語りかけられる。声はセシルを息子と呼んだ。
    そこでセシルは血塗られた過去の自分と対決し、受け入れることでセシルはパラディンへと成長、謎の声に伝説の剣を託される。
    テラも、忘れていた魔法を取り戻し、メテオも習得することができた。

    ミシディアに戻ったセシルを長老は受け入れた。
    そして伝説の剣に記された言葉がミシディアの地に受け継がれる伝承と同じだと言った。

    ---
    カインと別れてから会うメンバー会うメンバー後衛だったので(ギルバートは謎)、ヤンに会った時心底ほっとしました。
    普通に考えても前衛一人に後衛がたくさんぶら下がっている様子はかなりヤバイ。
    しかしその後再び前衛1人に魔道士3人がぶら下がるはめになるとは……。しかも行きはセシルの攻撃ほとんど効かないし。
    ところでミシディアの人たちは暗黒騎士の鉄兜とパラディンの素顔でよく同一人物だと気付けたもんです。私は初めて見たときあまりの優男っぷりにびっくりしたもんです。

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