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積みゲー崩し日記。面白いことは書いてありません。
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    花柳剣士伝 どこまでが苗字なのか

    そういえば本屋に寄ったら幕末恋華・新選組の漫画の新装版が出ていました。なんというタイミング。
    ゲームの方は大好きなのでPS2版2つとDS版とCD3種とVFB、商業アンソロと色々集めたのですが、コミカライズはどうしようかな。
    とりあえず一番好きなキャラルートではなさそうなので保留。

    さて維新組(辰巳)、薩摩藩(中村)、御陵衛士(富山)、新選組(相馬)と大体の立場のエンディングを見てきました。
    すべての章も一通り見ました。
    アボルダージュ以降の章がすごく切ないですが、これも全て歴史関係の話にはつきものの部分ですね。
    何かが終わるというのは、続いていた頃が華々しいほど悲しいものです。
    かといって新選組が維新組に勝った未来とかこの作品で展開されても微妙なので、それはまた機会があったら。

    さてさて、というわけでそれぞれの歴史の補完に参ります。
    そろそろ恋愛より主君命のサムライ魂にも寂しくなってきたので(いや、それも好きではあるんですが)、戦闘から遠そうな三木狙いで。
    しかし戦闘から遠いよりもっと重大な壁がこのキャラには待っていて、彼はおこうにぞっこんラブ(古!)なんですね。主人公眼中外。さらには兄上にもぞっこん。
    会話機会も少なく、全てのイベントを見るのはひょっとしたら富山よりめんどくさいかもしれません。(特に序盤)

    野暮天ぞろいの三木ルート。でも不器用じゃなきゃ恋はできないのよって某アニソンも言ってたし。
    最後の天使の梯子演出が感動しました。

    ところで私は小学校の頃西郷派だったので、彼を裏切ったように教科書に書かれていた大久保が嫌いでした。
    このゲームの新政府ルートでは彼の思惑も描かれていて、良くも悪くも現実的で先鋭的だったのだなと納得はするのですが、その後に御陵衛士ルートを見て冷血さにやっぱり嫌いになるのでした。ちょっと人情を切り捨てすぎですよ。

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