ゴヴァノンは戦わない。
ゴヴァノンはただ都市を転々と歩き続ける。
人の集まるところに行くと、彼は教える。
あるいは俊足、
あるいは脱出、
あるいは剣の舞。
労働者は走る。
土地を耕し、道を作る。
そして敵に会う前に首都に消える。
鷹は都市に住みつき、その土地を訪れたものにゴヴァノンに授けられた祝福を与える。
なんかそんなかんじで恐ろしく機動力に優れた国になっています。
黒曜石の門もあるので移動に関してはほぼ無敵。
とりあえずマナ確保のためにサバシエルさんは滅ぼされました。
カーティスに協力したがために、それまで友好関係を築いてきた国にほろぼされるとかたまったもんじゃありませんね。
元凶の(とか言っちゃう)カーティスはといえば、ファラマーさんに宣戦布告されていました。
こちらの戦争が一段落ついて傍で見ていようかと思ったのですが、ファラマーさんに協力してくれとか言われたので、OKしちゃいました。
支配の塔は着手したばかり。
このままだと保険で建設を始めたルオンノタルが先に出来上がってしまうので、適当に見計らって完成予定をずらすつもり。
特に目標なく始めた2周目なので、宗教勝利も武力勝利も目の前にしながら、最後の山が越えられません。
というか武力勝利は予定にはなかったんだけど、サバシエルさんに侵攻をかけたら急に近づいてしまいました。
さて、どうなるやら。

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