なんと本編は戦闘チュートリアルでした。最後まで。
クライマックス以降の流れを見ると、ゲームシステムの為に作られた物語というのがありありと出ているので、もしかしたら本編は年代記のほうなのかも?
一つの話としてみると
エンディングは外国のアニメ映画みたいで素敵でした。
とりあえず、ナグゾスサール様の倒し方だけメモ。

ナグゾスサールは、こちらのHPを1にし現在値との差分を回復する攻撃「HP吸収」を使います。
大攻撃(相当)と回復を同時に行ういやらしい攻撃ですが、ひっくり返せば「絶対死なない攻撃」なので、このターンはStayを基本にしてよさそうです。
攻撃パターンは、18(+5)→吸収→吸収→7x4(+5)→18(+5)→吸収→7x4(+5)の繰り返しなので、
・HP吸収はHPの少ないメンバーを当てて敵の回復量を減らす
方針でいきます。
編成は以下を基本にします
・前列…HP24以上の自回復力の高い(22以上)キャラ一人
・中列…HP34以上の弓使いと、HP22以上の列回復キャラ2名、前列キャラに高い防御補助(12以上)
・後列…中列のHP28以下キャラに防御補助をかけるHP24以上の回復もちキャラ
敵に初回攻撃5があるので、HPの高さと防御補助力の高さを優先します
| |騎25|騎26| |後列
|ア34|フ28|術23|バ42|
| |主34| | |前列
折角なのでバルも戦場に出しました。(HP34の剣闘士でもよさそうです)
ローテーション(
R)とステイ(
S)のタイミングは、主人公を先頭に戦闘開始後以下の順で
・通常攻撃→
S→HP吸収→
S→HP吸収→
R→複数攻撃→
R→通常攻撃→
S→HP吸収→
Rここで再び主人公がHP23で先頭になりますが、複数攻撃の初撃(12)はフィルが完全防御してくれるのでHP2で生き延びます。
ただし、当然1ターンで退場するため、後列の騎士が通常攻撃(18+5)に耐えられるまでに回復できません。そのため彼らは次のHP吸収のターンに前列に来るように調整します。
・(主人公が先頭になるRから)→複数攻撃→
R→通常攻撃→
R→HP吸収→
S→HP吸収→
R再び主人公が先頭になります。今度はHP24ですが、先ほどと同じくフィルに守られ今度はHP3で生き延びます。後列騎士も先ほどと同様に
(主人公が先頭になるRから)→複数攻撃→
R→通常攻撃→
R→HP吸収→
R再び主人公が今度はHP25で先頭に。酷使してかわいそうですが、敵のHPも赤くわずかになってきたので、今度は回復させずに一気にけりをつけます。
(主人公が先頭になるRから)→複数攻撃→
R→通常攻撃→
S→HP吸収
ここで勝利。
大丈夫だと思いますが、万一これでけりがつかなかった場合は、次を
Rして(こちらもへとへとの)騎士でHP吸収を耐えればさすがに勝てると思います。
さて、アルメセラ年代記で世代交代ができるみたいだぞーっと
そうそう、忘れてた。
列攻撃しかしてこない回復なしの敵は無理に7人並べるより防御補助持ちメンバー6人で2x3で並べたほうが疲労もなく安全に倒せる……ということに終わり近くなって気付いたのでメモ。
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