なんとか初期目標は達成しました。しかし物語はまだ始まったばかりのようでして…
このポカーンぶりはアークザラッド以来だわ。
さて、おさらいダルク=ファクト戦。
やばかったのでメモしておきます。
本体&火の玉の動きだけならさほど問題はないのですが、当たり判定と同時に即死条件(床落下)までまき散らしてくれます。
さらに、最強装備では傷一つ負わせられないという…
みんなの話や本の内容を思い返してみれば、魔物の親玉の弱点が銀(クレリア)だとか、そんな感じの予想はついたんですね。
この件もそうなんですが、昔のゲームをやっていると、今では考えられないくらい言語情報が少ないです。
容量の問題もあったのだと思いますが、点となる情報をぽつぽつ与えて、それをつなぐ線は自分でひいてね!みたいな感じで。
今のゲームは先に破線があったり、どうかすると線すらメーカー側でひいてある。
後者は後者で、あまり悩まずにさくっと遊ぶ分には親切でいいと思うのですが、たまに前者をみかけると歯ごたえに唸る一方、解けた後の爽快感はひとしおです。パズルみたいなものです。
それに、こんなに少ない情報でも想像でいくらでもプレイヤーに補完させることできるという技術にも感心させられます。見習いたいです。
というわけで終わったのでIIエターナルもインストール。
ディスクレス不可なのと、さらにBGM音源がCDか「なし」なのがちょっと不親切かなーと。I完全版がディスクレス可WAVE音源だったの
で余計に。
おまけCDでMIDI音源を追加できたのは不幸中の幸いで、この際音質は無視してMIDIでプレイすることにします。
DVD版や完全版だったら違ったのかなとも思いますが、言ってても始まらないので。
