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積みゲー崩し日記。面白いことは書いてありません。
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    グランディアX エンディング1

    個々の意思をもたないことで争いのない「幸せ」を実現したかったクァン・リー、意思のない世界には意味はないと主張するエヴァン。二人は進化の回廊にて対決する。
    戦いの末、敗れたクァン・リーはようやくエヴァンの言葉に耳を傾け、自らの消滅を選ぶ。けれどそれはエヴァンの望んだ結果ではなかった。
    クァン・リーに、生きて他人と意見をぶつけあう「幸せ」を教えたかったエヴァンは、彼の遺した心の欠片を拾い説得できなかったことを悔やむのだった。

    一方、クァン・リーを倒したことでエスカーレを包んでいた怪しい気配は晴れ、人々は意思を取り戻すのだった。
    エヴァンと仲間達はクァン・リーを生み出した古代人に思いを馳せ、また危機を前に結ばれた種族を超えた絆を再確認して喜ぶのだった。
    おわり。


    最終PTは
     ・エヴァン(ソウルエッグ)
     ・ティト(オールラウンダー+修羅の魂+金剛力)
     ・ジェイド(魔導の呪法+4属性攻撃魔法エッグ)
     ・ウルク(おとり+超反射神経+ステータスガード+フルポテンシャル+次元の靴)
    バランスPTが好きなので、ジェイドは魔法アタッカー仕様、ウルクはタンカー仕様、ティトはトリックスター仕様、攻守バランスのいいエヴァンがひたすら回復係でした。
    合体技コンプ後はこのPTだけ鍛えていたので、ラスボスもさして苦労せずに倒せました。ジェイドなんて始終グランジオしかつかってません。ラスボスの専用技はちょっとかっこよかったです。特に光の波動とかいうやつ。痛かったけど。

    ストーリーは…クァン・リーとエヴァンが二人で大盛り上がりでしたが、相変わらず思考過程の描写がほぼないのでものすごいおいてきぼりをくらいました。
    二人とも言ってることはかっこいいので、シナリオさんはこれを言わせたかったんだなーというのはわかるんですが…。過程を省略するとこんなに残念なことになるんだなという勉強になりました。
    まぁ、星辰の回廊あたりからもうシナリオに期待はしてなかったので、つまんなくてもこの際諦めます。ゲーム部分はやれること多くて面白いです。


    さてさて、エンディング後ボーナスステージが発生しました。
    そういえばクロイツどっかいったままだし、彼の過去とか古代人の謎もちょいちょい放置っぽかったのでその辺が補完されるのかな?

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    グランディアX 敵を知らず己を知らず百戦危うい

    ついにクァン・リー出現。少年のような姿でエスカーレに現れた彼は、人々を争いや諍いから解き放ち、全てを統べる存在として操り始めた。
    たとえ醜くても矛盾に満ちていても人は自分で自分の未来を決めるべきだと主張するエヴァンはクァン・リーを止めるため進化の回廊を昇り始める。


    なんといいますか…クァン・リーの言ってる事・エヴァンの言ってる事自体は、これまでいくつものRPGで見てきたおなじみのものなんですが、そこまでの過程を大きく失敗していますね、これ。
    クァン・リーが何をするのか・どう怖いのか・エヴァンがどうしてそういう結論に至ったか・何故あの場にいた人間のうちエヴァン達だけ精神汚染されなかったのか、色々描写不足で恐ろしさがまったく画面のこちらに伝わってきません。
    どう見ても人間の少年(とてもえらそう)にいきなり「化け物!」と叫んだり、人間の生き方について話し出されても、お前ら今までそんな話カケラもしてなかったじゃん、としか。画面のこちらに訴える思考段階は必要ですね。
    ただし、ルティナのヒステリーについて納得はいきました。この世界自体があれと同じ思考回路なんですね…

    まったく何と戦っているんだかわからない状態ですが、とりあえずコレクティング続行中。
    合体技はコンプしたので、そろそろ進化の回廊を真面目に昇ろうと思います。
    気付けばティトがエヴァンのレベルを上回っていて、最終PT決定です。オールラウンダーと修羅の魂と金剛力をつけたら鬼強いですね。ただどんなに装備でドーピングしても硬い敵には歯が立たないのと、クリティカルの性能はどうしてもルティナに劣りますが。

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    グランディアX エボル死す

    星辰の回廊最下層でエヴァンたちが見たものは、クロイツに扇動され命を失うたくさんの兵士達と彼らに破壊された光の遺跡。
    ついにたどりついたエボルの元、しかしエヴァンはクァン・リーの正体を見ることはできなかった。
    エボルによればそれはすでに50年前に産み落とされ、彼はその管理者にすぎないということ。
    そしてそのクァン・リーは7日後に皆の前に現れるということ。
    ただ高みを目指す野望のためだけに大勢を犠牲にしたクロイツは、事実を受け入れることができずエボルを殺してしまう。


    なんか、どんどん話が小さくなってきているような。
    まだ進めてないけど、クァン・リーの登場場所と「ずっと前からいた」という情報から推測されるものが某少年の「おともだち」のような。
    これも小さいけど、クロイツのやりたかったことも結構小さくて(損害は大きかったけど)、エヴァンをバカにしている割には後先あんまり考えていない行動は二人とも同レベル。責任の所在で言い争っていたけど、内容が子供の喧嘩。なんだ男の生き様って。
    なんだかダンジョンとは関係なくストーリーがどうでもいい感じになってきたぞ…
    ムービーがいまいち何を伝えたくて挿入されているのかわかりづらいのも一因だし、スペクトが科学者らしいことをひとつもしてないのも問題だ。ただ面白いおもちゃみつけて持ち主探しただけじゃないか…

    音のカケラは全部回収完了。どうでもいいけど、この音楽隊自分じゃ旋律考えられないのかね。拾い物集めてパッチワークって、今いろんなとこがピリピリしそうな作曲活動だよ…

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    グランディアX ぐるぐるぐる

    自動生成ダンジョンに何度ももぐって必殺技ひらめき待ちとか合体技探しとかしている間にストーリーがだんだんどうでもよくなってき…たよう…な…

    星辰の回廊B20F奥、廃工場。
    クロイツを追ってきたエヴァン達は倒れている兵士を発見する。助け起こそうとするエヴァンを、だが別室から見下ろす影があった。クロイツである。
    彼は冷酷にも、配下であったその兵士ごと部屋に閉じ込めて実験獣に襲わせた。
    失敗作であるという獣をなんとか倒したエヴァンたちは霊力の間の先に今まで見たことのない部屋があるのを発見する。
    大きなモニターと椅子のあるエボルの部屋。エボルとは人なのだろうか?
    先ほどの実験獣が失敗作だと言うなら、完成されたクァン・リーとはどれほどのものなのだろうか。


    大きな赤いボタンを押して「これが脱出用のボタンみたいだ」と言うエヴァン。どうしてわかるんだろう…

    必殺技はジェイド・ティト・ミャムをのこして全員が一番下まで覚えました。
    ミャムは途中が抜けているし、ティトも四番目までLv3以上にしているのだけどなかなか新しい技を覚えないですね。アイテムゲットだけは余裕のMAXです。

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    グランディアX 神様発生器

    クロイツ達を追って星辰の回廊に乗り込んだエヴァンたち。うまく彼らを出し抜いたつもりが、全てはクロイツの掌の上だった。
    取り戻した石版を再び奪われたエヴァンたちは、回廊の遺跡の奥で見つけた唯一の手がかりを元に、エスカーレの軍施設を調査する。
    そこで彼らは施設に隠された遺跡とクァン・リーについてのスペクトの研究報告書を目にする。
    急いで回廊に戻り再びクロイツらを追わなくては。


    ティトを連れて何度も回廊にもぐっているうちに、彼の服がモゲスーツデラックスになったり頭装備がウサミミになったり、彼をどうしたいんでしょうホントに。他に着られる人いないのがまた。

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    グランディアX レベル上げとエッグ集め

    全勢力から必ず一人ずつ参加させていたら、ティトがまったく育たないままダンジョンの敵のレベルが跳ね上がっていたので、アイテム集めも兼ねてしばらく4ダンジョンにこもることに。
    事態は切迫しているはずなんだけど、なんでか許されているのでいいか。

    ところで、多分あるんだろうけど、ウルクとブランドルの合体技、二人とも行動力低すぎてそもそもあんまり同じタイミングで行動が回ってこないという。一応「予感」スキルつけて回してるけど、パワータイプを二人も入れたらいけるダンジョン結構限られちゃうぞ。
    それでなくてもティトを使い始めたらアイテム盗むのが楽しくて外せなくなってるし。

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    グランディアX ヒステリー女登場

    精霊暴走停止のために、土竜、炎雲、波頭、逆風と順調に遺跡の石版を外していったエヴァンたち。
    けれどそれはノーチス軍による古代兵器獲得のためのプロセスだった。
    何も知らないエヴァンたちは凱旋中にアルカダの兵に襲われる。
    裏切り者と謗られる中、彼らは初めて事実を知らされるのだった。


    突然こちらの言い分も聞かず襲ってきて裏切り者呼ばわりし、更に自分がやられると殺せとわめき、罵ったあげくにひどいことがおこる「かもしれない」「にちがいない」ことを何も知らなかった主人公の責任だと怒鳴り散らし、更に泣き落としに入るルティナって女はちょっとひどいんじゃないだろうか。
    事前に気付いたなら何かしらジェイドに知らせるなりアルカダチームを引き上げさせるなり、しなかったなら(できなかったにせよ)説明もなしに一方的に責められるいわれはないというか…、ルティナも感情的になってたんだろうけど、そんなのを大将におくなよ。せめて同族くらいは信じてやれよ。
    あとイベントはじまったらトイレ行けないシステムは少しだけ勘弁してほしい。

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    グランディアX 戦闘おもしろい

    軍からの召集令状を無視し続けていたエヴァンは、ある日とうとう問答無用で拉致されて偉そうな女性軍人ディーネの下で地導師として働くことになった。
    目的は各地を混乱させている精霊暴走を止めること。目的に不満はないが、軍人にはなりたくないエヴァン。
    一方ノーチスの軍人であるブランドルとカーマインは、突然現れた半人前のエヴァンをリーダーに動けとの指令に不満げである。
    反りが合わないまま、この計画の総指揮官である中佐に会いに土竜の巣に乗り込んだ三人。
    けれどそこにいた中佐とは、エヴァンの幼馴染みで冷血漢のクロイツだった。
    昔の話を持ち出して騒ぐエヴァンを、クロイツはいつまで子供のままでいるのかと諭す。
    けれどやはりエヴァンにはクロイツを信じることはできなかった。

    更に、精霊暴走鎮圧計画実行メンバーに追加が言い渡される。
    それはつい先日まで敵国として争っていたアルカダとハズマからの協力者だった。
    ノーチス軍人であるブランドルとアルカダ騎士のジェイドは顔合わせのその場で罵り合いを始める有様。
    まとまらないパーティは結局エヴァンがリーダーということで矛先を収めることになった。


    精霊暴走の地の一つ、炎雲の目。
    どうしてもというブランドルを連れて乗り込んだエヴァンは、そこで謎の光を見る。
    精霊暴走に巻き込まれる軍用車の中、エヴァンは光に導かれるように炎雲の目の中に突入を果たした。
    そしてその最下層でエヴァンが見たのは謎の巨大な死体と読めなくなった古代文字。
    エヴァンはクロイツの計画に益々疑惑を抱き始めた。

    炎雲の目の中でみたものについて、ノーチスの科学者スペクトに尋ねたエヴァン。
    それに対してスペクトは未解明だが大したことはないと一蹴。
    疑惑が晴れぬままエヴァンは引き下がるしかなかった。
    しかし、スペクトはその直後エヴァンを危険分子ではないかとクロイツに密告していた。
    クロイツとスペクト、彼らは何か途方もない計画を遂行するために、精霊暴走の停止という名目を隠れ蓑にエヴァンたちを動かしているようだった。

    そうとも知らず、次は波頭の源へと乗り込むエヴァンたち。
    彼らはその最下層でやはり炎雲の目のときと同じような死体と古代文字を目にするのだった。


    …とまあ、なんかこんなかんじで。
    キャラクターを動かしにくい(十字キーつかえない・壁に当たると前後が入れ替わる等々)ことと、セーブの度に一時帰還しなきゃいけないのが面倒なこと以外は、さすがグランディア、セーブも早いし戦闘も面白い。
    ただ、私は1,2と遊んだ記憶がうすらぼんやりでもあるのでそれなりに入り込みやすかったけど、これがグランディア最初の作品だと戦闘に色んな要素詰め込みすぎでわかりづらくもありそう。

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    グランディアX リスタート

    途中脱落したままだったので、セーブを消して改めて最初から。なんだか色々覚えていないけど。

    十字キーがほとんど使えないことと、操作不能のイベントデモが長いことに少々戸惑いつつ開始。
    よくわからない単語がちらほら出てきたので取説を見るとだいたいそっちに書いてある感じ。ゲーム中で表現してほしかった。
    まあ、一番の難点はセーブできる場所が少ないというか…ダンジョン中にないの?ひょっとして…

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    BOF3 ブレス3ようやくクリア

    IVも最後フォウルとの会話でエンディング分岐しましたが、IIIも分岐するみたいですね。BOFシリーズはみんなそうかな?

    相変わらず、めいれい持ちリュウ&回復専門モモ&ワータイガーの脳筋斥候PTでラスボスクリアしました。
    リュウは変身させるとどうやらめいれい切れちゃうみたいで、一度後ろから刺されて懲りたので、結局ほとんどの攻撃をワータイガーに任せてリュウは人間姿のまま時々オーラスマッシュ撃つくらいになりました。

    ラスボスは特に変形もせず、あっさり終わりました。
    でも、言ってみれば「自分のために世界が滅んでもいい」と選択したと、リュウと関係ない人からは見えてもおかしくない。
    過去の争いとは無関係に日々平和に生きていきたい人々、それこそウルカン・タパの人々にとってはやっぱりリュウは邪悪なままなんだろうな、と思うとすこし悲しい。
    まあ、BOFはIVでもその後のことが気になる作品だったので、そんなものかも。

    個人的にミリアを前にしたレイが自分のことより弟分のことについて怒るのが、すごくお兄ちゃんしててかっこいいなと。
    …お兄ちゃんコンプレックスの自分は思います。
    そしてミリアはなんだか非常にアイテムがぬすみにくく、リュウとレイの二人がかりでぶんどり開始したものの、気づいた時には10ターンほど無駄にしていました。
    無駄だというのは、やっと盗めたのが「ドメガ爆弾」だったから…

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