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積みゲー崩し日記。面白いことは書いてありません。
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    Forest

    アリス(とその作者)と、ピーターパンと、ナルニアと、指輪と、
    少しずつかじって、頭からやりなおして、ようやくなんとなく理解した。
    これはゲームの成り立ちからアリスオマージュなんだな、多分。

    ばらばらのピースを対話の中で集めて綴じて一つの物語の完成。

    面白いけど、……本当にえち部分が余計だ。
    絵も、物語を綴る部分は無機質でカラフルでファンタジックで絵本みたいで本当に素敵なんだけど、
    えち部分に入ると崩壊がひどくてほんとに邪魔だった。


    いかにも児童文学風に言葉のリズムがいい。
    役者の演技もいい。
    音楽も世界にあってていい。───ただし、音楽素材か何からしくよその作品と一部かぶっている。
    ゲームの構成も物語の演出に一役買っていていい。───ただし、ノベルとしてのシステムは微妙。


    とりあえず出典を読みたくなった。

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    刃鳴散らす

    読後、なんだか剣術に詳しくなった気がした…

    これ、五十鈴と笙以外の女性いなくてもなんら問題ないよね。
    モザイク必要なシーン全カットでも成り立つよね…という、途中でうすうす気づいていた疑問はついにエンディングまで晴れることはないのでした。

    途中から結構面白かったけど、ひたすらよしあが不憫だった。

    男主人公なのに気持ちのベクトルが因縁の相手(男)にしか向いていないとか、
    女声だとか、
    文字通りとってつけたようなヒロインルートとか、
    そもそも分岐させる気ないとか、

    ジャンル間違えたとしか思えない。


    おまけの感想。
    今プレイすると、作中で描かれる北陸震災に現実世界の皮肉を感じる。
    これが書かれたときにはまさか東北関東大震災なんて想像だにしてなかったろうな。
    (後者は地震被害より津波被害が主だったけれど)

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    フレグラ 1回のプレイでは4組は厳しい…

    先ほどのデータで他のカップルを狙っていますが、
    A-A’をカップル調合しているとすると

    ←好感度高い A B C D D’ C’ B’ A’ 低い→

    これでやると、D-D’はいいけど、D-D’を引き離してC-C’を引き寄せるが難しい、ようです…
    DをA’以降に引きずり落とそう計画がそもそも間違いなのかもですが…

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    フレグラ 人の部屋を待ち合わせ場所にすんな


    今回はほとんどリルダーナ香料利用せずに、脇カプ狙い。緑。

    なるべく喧嘩が起こらないように好感度優先で会話をしていたら、
    ロキ「なんかお前無理矢理話題変えてねえ? ま、どうせパラメータの都合だろうけど」
    その通り。

    さて、ハラハラしながら65日目にしてようやくソリュードがメーラの香料を持って現れました。そしてシトラがお持ち帰り。
    66日目の森で微妙なイベント。このCGはねーよ…
    その後フラグがへし折れるのはいいんですが、この折れ方はねーよ…

    「土の聖者香(ウイルナーヴェリー)」完成。
    エンディングで迎えに来たのはへし折れたはずのソリュード。
    この寒々しいエンディングがなにげに一番苦手なのだけど、PC版なのでせっかく見たCGやエンディングが保存されないのが癪ですね。
    脇カプよりこっちをリプレイに入れて欲しかった。

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    フレグラ 悪魔コンプ

    香水名「クレイドル」「ナデュー」完成。
    ここまでくるとさすがに赤い、赤いよー。

    左が天使同時攻略時、右が悪魔同時攻略時

    次いで「ロキ」「シトラ」「堕ちた天使(ルーシフィール)」完成。
    レイプ目のリアムやべぇ。

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    フレグラ 天使(単体)イベントコンプ

    香水は「フィリス」と…再び「ピショーグ」と「ルー」

    さてさて、天使が一通り終わったので悪魔開始です。
    そこで購入10年目にして初めて調香による香水色の変化を視認。…微妙すぎる。
    前回が天使総(´∀`∩)↑age↑で薄緑、今回は悪魔総(´∀`∩)↑age↑で…赤?灰?
    悪魔イベント(特にロキ)は☆が乱舞し、そこはかとなく古の香りを漂わせています。

    クレイドルはリアムも理解できてないけど、プレイヤーも理解できていません。デンパ系。
    だけど三木眞の声の威力がすごくてね…
    彼のこう、一人上手(というの?)な人の役とても好きですね。恋華の斉藤さんとか遙かの天青龍とか。例えが乙女ゲばっかですみません。

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    フレグラ BLじゃなくてもいいんだ

    特にリアムとフィリスは声優も女性だし見た目も女性的なので別に無理に男と言い張らなくてもいいんですよ…
    と、フィリスの2番目のイベントを見ながら思うわけです、よ…
    当時はBL18Rとかなかったから目新しかったけどね。

    まあ、BLと銘打ってなければ買ってなかったような気がしないでもないけども。

    好感度が低い状態で悪魔との会話を続けた時の画面越しの呼掛けは、当時はそれなりに衝撃を受けて萌えたものですが、今は地雷かもしれないね?
    プレイヤーを女決め打ちだし。まあ、男性でやる人はそういないだろうけど…
    あと、ナデューがアドルの話ばっかりするのも人によっては地雷かもしれない。
    どう見ても屈折した愛情だし。
    リアムの気を引きたいんだとしても、最後の10日くらいはずっとアドルの話ばっかり聞かされていたような気がするし。
    シトラは許した。あと年少組の憧れ先輩も。


    香水名「ソリュード」「ティム」「妖精の災い(ピショーグ)」「輝きの天使(ルー・マクイール)」
    途中まで同時攻略。
    BADのメアとピショーグはおいといて、ルーがリプレイに登録されないのはなんだかさびしい。


    それにしてもクレイドルに怒鳴られすぎてだんだん快感に転じそうですよ?
    「黙れ」「馬鹿」あとなんだ…
    そんな彼に向かって「デンパ系」と吐きつけるリアムさんマジカッケー

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    フレグラ 目の前に立つな

    信者時代からこのキャラデザの人の正面顔と苦手なんだけど、数年たった今もだめでした。
    特にアドル・ソリュード・ナデューとか切れ長の瞳の人々がひどいことに…
    好感度高い時のアップは脳内デリートで進行。普段の立ち絵とか座り絵?とかすきなんだけどなー。

    ちなみに現在作成できた香水は「アドル」と「悪夢(メア)」。
    ああそうさ、喧嘩をほったらかしにしていたら赤黒いものが出来上がったさ…


    アドルが可愛いです。
    初めて恋を知った真面目君な彼は、ピュアッピュアで恥ずかしい台詞をいくつも吐きます。
    ソリュードも可愛いです。
    恋をすると急にキザでクサい台詞を吐き出し、自分で困惑してくれます。


    XPでの動作がいまいち不穏な箇所:
    ・香料入れ→特別香料を入手後(消費前)に通常香料を使う場合は底部分をクリック
    ・Music→ページ切り替えは諦めてください
    ・選択肢→カーソルは普段はニュートラルな部分に移動しておきましょう

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    フレグラ また、あったね

    エトワールやっていて、システムのだるさにこれを思い出したので「久々にやるかー」と引っ張り出してきました。
    ところがディスクをPCに入れてもインストールが始まりません。
    おかしいと思ってパッケージをよく見たら「ボイスコレクション」。

    あああああ…
    そういやこれソリュードがめちゃくちゃツボって血迷ってFDとサントラ買ったんだった…!
    ソリュードの台詞を端から全部ノートに書き出したりした…!(よりによって手書き
    という黒歴史に身悶えました。

    絵もシステムもクセがありますが、火・土の四人に萌え転がった覚えがあります。特に前述のソリュード。

    とまあ、前置きはこれくらいにして(なげーよ)、
    本編ディスクを改めて探してきて投入。
    対応表記は2000/MEまでのゲームですが、XPで動きます。
    それより一番肝心なのは、スペシャル以外は全てクリアしたデータが…数年前飛んだPCに入っていたようです。
    バックアップがありません…しゃーない、やりなおすかー…
    前述のFDにほとんどのCGが入っていたぽいのはとりあえず忘れることにします。

    ああ、声が豪華だなー…

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    エトワールの方程式

    一体いつのゲームだよ!
    という古さですが、終わったので。(ちなみに2004年らしい)

    二人の後輩(可愛い系&無表情系)から一人選んで、育成マネジメントするゲームです。
    主人公の存在意義がいまいちわかりませんが、とりあえず可愛い後輩をいただいたり、彼らをダシに先生達にアプローチをかける係なんだと思います。

    攻略キャラは後輩2人&先生6人、各専用CG9枚。

    主人公は家族に比べて平凡という売りみたいですが、あらゆるルートでハイスペック。
    様々な傷を抱えた攻略キャラたちを「説得」スキルでヒーリング。
    カウンセリングゲームにも程があろうというもの。
    更に、W攻略という名の二股システム搭載なので、同時に二人をカウンセリングしていただくこともできます。
    二股されて傷ついたキャラに再び二股をかけられる鬼畜仕様。
    二股したことによる修羅場等の表現は特になし。お陰で主人公の二枚舌ぶりがひどいです。

    既読スキップもエフェクトスキップもないもっさりシステムに加え、キャラの位置を入れ替えただけのほぼ総当りエンディング(CGつき)がプレイヤーの心を荒ませていくこちらも鬼畜仕様。
    更に引き継ぎなしの寄り道回収型キャラクター情報。
    名前しか出てこない前回優勝者達の情報回収。

    なんていうか、「長い時間遊べるシステムにすりゃいいってもんじゃない」、これに尽きます。
    各キャラクターのルート一通り見てしまえば残されたものは作業のみ。
    別に上げたパラメータごとにイベントやエンディングが変化するわけでもなく。(優勝/敗退はあるけど


    インターフェースには凝った雰囲気がありますが、逆にそのせいでもっさりしています。
    ギャラリーページはページごとに1枚1枚ウェイトをかけて表示するし、スケジュール画面等ではメニューが一項目ずつ画面にワイプインしてきます。
    文字表示窓は学生らしさアピールなのか、原稿用紙風デザイン、スキップは文字を目で追える速度です。既読未読判定なし。
    セーブは全10個、各データは選んだ後輩と日付、その時点での上昇パラを高い順に2つ、セーブした日時のみしか表示されません。
    ただ、お陰でセーブデータは軽いです。


    キャラデザは好みによりますが、私は結構好きです。
    後ろからギュッという個人的萌えシチュが多くてよかったです。
    問題は、年齢層若めのキャラクターのかきわけがほとんどされていないので、CGになると突如現れる主人公含め、夕焼けなどの色の判別が難しいシーンではキャラクターの判別も難しくなっています。


    シナリオは、前述の通りカウンセリングゲーなことに加え、どのキャラクターも負っている傷が似ている上流れも同じようで、かなりハンコ。
    ラブシーンのSEがどの部屋でも同じなのが微妙に笑いを誘います。


    えー…原画さんのファンでない限りお勧めはできません。
    が、原画さんのファンはとっくに発売当初に買ってそうですね。
    フルコンプにはかなり根気が必要です。おつかれさまでした。

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