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積みゲー崩し日記。面白いことは書いてありません。
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    比翼は愛薊の彼方へ~久遠の想~

    未了の因のトゥルーエンドからの続編で完結編。
    集めた仲間と王位奪還・子之との対決になります。
    というわけで、未了をクリアしていないと意味不明なので是非プレイを。

    システムは前作で不満だった部分がいくつか改善されています。
    シーン回想がついたのが良かったですね。ただ、回想内では「機能」ボタンが使えないのが少々不便でした。
    また、相変わらず既読スキップはないので、周回プレイが少々面倒です。
    あと、視点変更はかまわないのですが、ころころ変わった視点で選択肢がでてくるのがちょっと…

    前作で微妙だった郭隗の立ち絵が少しアップになったのと、趙魏ルートができたのが個人的に良かったです。
    とはいえ、エンドロールはトゥルーエンドにしかついていませんが。
    あと、ナレーションが消えたのがさみしかったです。

    シナリオは、一部伏線が回収しきれていない感じなのと、クライマックスシーンに微妙なわだかまりが残るのが残念。
    総合点星3つ半。ただ、お値段がリーズナブルなので値段分は遊べると思います。
    比翼は愛薊の彼方へ~久遠の想~
    比翼は愛薊の彼方へ~久遠の想~
    製造:SANDALDASH
    リリース:2007-08-10
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    比翼は愛薊の彼方へ~未了の因~

    弟王子をとりまく者の陰謀で、国を負われた王太子・昭洸。
    ただ一人の従者とともに、王位を奪還せんと国中を旅することになる───

    廉価版じゃないのにお値段がとってもリーズナブル。
    絵柄も好き嫌いはあれど安定。
    某似非中華もの千戦記よりはよほど中華中華してたのがいいですね。服とか甲冑とか曲とか。
    ただ、リアルに存在していた国が舞台なため、総ホモみたいな描写とかがどうしても気になりました。
    メインルート辿る分には特に問題ないのですが、バッドエンドになだれこむと中華っぽさが半端に消えるので…
    官能劇よりは冒険活劇にしてくれたら良かったと思います…。
    実在の人物のホモ化は良心の呵責が…(汗
    基本カプは主従で固定。

    個人的に初サンダルダッシュでしたが、システムが一部使いづらいのと、セーブ数の少なさが気になりました。
    一応足りましたが、微妙。

    ただまあ、リーズナブルなのでいいかなっと。ナレーション気に入りましたナレーション。序盤しかないけど。
    比翼は愛薊の彼方へ ~未了の因~
    比翼は愛薊の彼方へ ~未了の因~
    製造:SANDALDASH
    リリース:2006-11-24
    おすすめ度:
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    紅色天井妖綺譚

    時は江戸。妖たちが跋扈するそんな時代、萬屋稼業を営む半妖の青年・藍丸そしてその供の二人の妖たち。
    ある妖刀事件をきっかけに、藍丸は半妖ばかりを狙う何者かの存在に気づくが───

    絵は、全てお一人のものによるようで、この大量ではやはり時期がどうしてもブレてしまうため、不安定だったりします。
    それでも塗りはどれも妖艶で美しいです。原画家さんの持ち味ですね。
    男の方のようなので、男同士の絡みばかり描かせて非情に申し訳ないという気もしますがこのへんは余計なお世話ですね…。
    まあ、そのかわりに弧白が妙に女性っぽく描かれていてこれ癒しなんじゃないかなとぼんやり思いました。
    立ち絵は表情があまりないかわりにコミカルに動くのですが、少し世界観とあっていないような。

    話はシリアスベースですが、主人公が甘やかされて育っている為かんしゃくもちだったり、そのせいでの掛け合いが思わず噴出すほどに面白いです。こういう日常シーンは楽しいですね。
    惜しむらくは主人公、「べらぼうに強い」設定なのに何故かしょっちゅう敵の罠におちてたりする、某咎狗仕様のせいで、どうも強さを感じられないというか。
    あとはテキスト使いまわしのせいか、その間お供が棒立ち(と思われる)のが気になって仕方ありませんでした。
    あと無駄な口吸い多すぎです(苦笑

    なんか色々つっこみたいところはありますが、総合的な評価は☆4つ。ツキガミからいい方へ進化してくれたようです。
    そして相変わらずここのえちぃシーンはえちぃです。ディスクレスなのもいつでも起動堪能できていいですね。
    紅色天井艶妖綺譚 通常版
    紅色天井艶妖綺譚 通常版
    製造:LoveDelivery
    リリース:2008-10-10
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    Live×Evil(ライブ バイ エビル) 熱砂のプロメテウス

    灼熱のエデマの続編という名のSideBです。
    時系列的には前作と同時進行で、視点だけが違う為、エデマでは謎解きになっていた部分が序盤からネタバレではいってきます。
    よって両方プレイはおすすめですが、プロメテウス→エデマの順でのプレイはおすすめできません。
    ユウシルートのみ、完全にエデマの時と流れが一緒になるため、お互いに何を考えてどう行動しているのかが見えて二度おいしい感じでした。

    ただ、プロメテウスサイドスタートの為、序盤から仲間が多いです。
    エデマサイドではAとかBとかで表現されていた人間が名前つき顔グラつきになって一斉に紹介された上に派閥まであったため、1・2周目あたりでは把握しきれませんでしたorz
    さすがに3周目以降では個々の性格もみえてきましたが。
    もうちょっと親切にならなかったかでしょうか…。


    システム的には前作のインターフェースを継続させながら、進行に微妙だった面を見直してあるようです。
    ルートに入るのも楽になっている感じを受けることと、一々スキップを止めていた幕間演出が簡素になった上にカットされるようになっていること。
    確かに攻略には便利なのですが、少しそっけない感じを受けることと、各キャラの章タイトルがキャラ線画じゃなくなったのがやはり寂しい感じをうけました。

    背景や立ち絵、曲などは基本エデマの使いまわしですが、タイトル曲やOPの歌などはよかったと思います。
    歌についてはクリア後くりかえし聞いてしまうほどによくケンショウを表した歌だと思います。よかったです。
    なお、背景は一部すごく微妙な気持ちになるものが増えています…。
    立ち絵については、新規かきおろしの人(シュウト・ハルト・アキ)などは割とよかったです。
    口パクや目パチがないかわりに表情の微妙な変化が多いのがいいところですね。これの後に他のゲームをやって思ったことですが。
    ただ、エデマでは顔グラフィックだけだったユウシの立ち絵については…腕を組んでいるあの絵だけはフルコンプした今も受け入れられません。
    セイジュみたいに両手を下で結んでるだけじゃだめなのでしょうか…。
    ノギやトウゴがやっている分にはかまわないんですが、ユウシではキャラに合わないというか。


    バッドエンドは前作よりいいと思います。が、ちょっと蛇足的なエピローグもあるかなと。
    個人的にはセイジュルートのバッドエンドくらいの終え方でよかったと思います。主にユウシルート。

    総評としては今作だけプレイするなら星3つ半。前作の直後にプレイするなら星4つかな。感動ひとしおでした。
    掛けてる1つ分は、あからさまに手抜きっぽい部分があることと、両方プレイしてもなお明かされない謎がいくつかあることでしょうか。
    思わせぶりな伏線に見えた為、両方フルコンプしてもわからないと少し残念でした。

    Live×Evil(ライブ バイ エビル) 熱砂のプロメテウス
    Live×Evil(ライブ バイ エビル) 熱砂のプロメテウス
    製造:イマ・エンターテインメント
    リリース:2007-02-09
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    プロメテ セイジュルート&ノーマルルート攻略完了

    LIVExEVILオールクリア。謎は謎のままに…てオイ。
    いや、セイジュルートである程度の謎はとけたけどね。
    とりあえずバイカルはセイジュの隠れお兄ちゃんじゃなかった!Σ(゚ロノ|┬┴
    いやぁ……ずっとそう信じてたもんで。
    てっきりバイカルがいやになって家出→ケンショウさんラブ!同じ名前名乗っちゃお!かと。

    で、まあ、セイジュルート。
    これはこれで犬君と猿君に比べたらずっと好きな流れなんだけど、やっぱりケンショウにはユウシが…って思ってしまうのは、エデマやったからだね、多分。

    しかし、重イイ話でうるっときたところで、おまえらなにやってるですか!
    セイジュの肉体的にも精神的にもTPO的にも、もう色々つっこみたいよ!
    いっそケイタツさんあたりに「ケンショウ、探したぞ…って、え!?」とかやってほしいよ。超殴られるね。超。


    ところで、エデマでも真っ黒背景に状況説明&会話えんえん、ようやくCGってのが何度かあって、そのたびに微妙な気持ちになったものですが、プロメテではパワーアップして、(ほぼ)真っ緑背景に以下略が追加。
    てかあの背景何よ。適当に塗りすぎだよ。時間なかったのかな?


    そして最後にようやく見たノーマルエンド。
    黒! 黒!! ぜんぜんハッピーエンドじゃない(汗
    やばいよ、ユウシ、はやく奴をとめて[壁]-;)コワイヨー

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    プロメテ コウ攻略完了。

    どのルートでも救いを求めているケンショウ。

    聖母のようにやわらかにそして彼の行動の一切を否定せず信じていてくれるユウシ。
    暗黒面を互いにすり合わせるようにして生きるファンレン。
    偽善にも近い強烈な光でケンショウをのみこんでいくコウ。

    さて…残るセイジュはどうなるやら。

    とりあえずコウルートでどう恋愛するかとおもったら恋愛しなかったよ!
    やっぱユウシルート至上主義でいいですか!
    個人的にコウはユウシの相棒!っていうイメージつよいので、あんまりダークサイドに引きずられてほしくなかったです。
    本人も超困惑してたしね…。

    残りセイジュと、ケンショウの足りてない部分を保管したらフルコンプですね。

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    プロメテ ファンレン攻略完了

    ファンレンルートの天邪鬼さに驚きました。
    いや、ツンデレもツンツンも大好きだけど! ……天邪鬼すぎね?(笑

    そしてBADエンド直行ヒィ。
    エデマの時も思ったけど、ファンレンどんだけナガル好きなんだよ!
    いや私もナガル好きだけど!
    これとかあれのBADのせいで、ファンレンとくっついても微妙にしっくりきません(汗

    あと、ファンレンルートまで同軸リバ可能。
    同軸リバ自体は別になんともおもわないんだけど、ユウシルートの時もファンレンルートの時も、なんか思い出すのは…
    某毒女の絵本を無理やり読まされている某魔族長兄の姿といいますか。
    リアルで('∀`)←こんな顔になっていく自分を感じます。
    そうかー、BADのえろえろなくしてキャラルートでリバありにしたのかー。BADよりはいいけど、でも('∀`)
    まあ、最初のえちぃでファンレンをさんざん罵ってた(?)ケンショウに疑問を感じていたので、しかえしできてよかったねファンレン('∀`)
    でも絶対ナガルには色々ばれてるよ('∀`)あのナガルだもん。


    エンディングまでみて、とりあえずケンショウがユウシルートで最後に告げた一言がなくてほっとしている自分がいます。
    あの言葉はユウシ宛だけだといいな。
    OPをくりかえし聞いてて、耳コピでテキストにおこしたけど、ケンショウのユウシ宛ラブソングのようで、悶えています。
    いいな、これ。サントラほしかった。

    さて、攻略情報は▼クリックで。

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    プロメテ ユウシ攻略完了

    ユウシ、BADエンド回収完了。
    不覚にもまた泣いた。こいつぁ……。

    OPムービーにも出てくるCGなので触れちゃいますが…。
    お互い銃を向け合うシーンで、某ねこねこの朱の第一章ラストを思い出しました。(男性向けですみません
    ヒロインとお互いの記憶を消すために(そういう能力持ち)、お互いの頭に手をかざし、……けれどヒロインは……

    しばらく放心しちゃったので、いまいち他ルート探索する気力が削られましたが、とりあえず積みゲータワーが早く崩せと叫んでいるので……気持ち奮い立たせていってきます。
    当初の予定通りファンレンあたりに直行しておけばよかった。
    ユウシルートは最後がおすすめです……でもエデマやった直後にやるのがおすすめです。
    もうどっちだよ、自分。

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    プロメテ ユウシエンド

    グランドフィナーレ……かな?

    ……やべー泣いた。うるっときた。
    これ2本で1作だね。両方ケンショウxユウシルート通って1作だね。
    え、ユウシxケンショウ? ……主受派向けのファンサービスなのかもしれないけど、別視点物続編での同軸リバは相当敷居が高いと思うんだ……。
    それにしても今更ながらブランド消滅?がもったいないです。


    とりあえずエンディングまではこぎつけましたが、ユウシのCGも回想も100%いっていないので、多分専用バッドあたりが残っているんだろうなーとか思いつつ……
    とりあえず寝るの忘れたので(ぁ)おやすみなさい(огω`о)。。。oO○Zzz...
    ルート記入は次の日記……かな?
    長いよ、LIVExEVIL……冗長さを感じさせず長いってのは、いいことだけどさ。

    しかし結局ハルトの思惑がよくわからない。なんでサキムラについたんだ、この人。
    別ルートでわかるのかな……?

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    プロメテ ユウシルート乗れました

    ウライ先生、やり逃げ禁止…orz

    どうやらちゃんとユウシルートにのれたみたいです。
    エデマプレイ直後でケンショウの台詞や行動おぼえていたのが良かったみたいです…良かったのかな?
    基本エデマのケンショウの言動に沿った事していればユウシルートなんですね。

    エデマと比べてえちぃシーンへの流れがブツ切れじゃないのは良かったです。
    ていうか、余裕のない攻め萌え!(←
    でも実況中継しないで!!(切実

    あと、エデマ視点では温和で温厚なヤエタナさんが、プロメテ視点では非情で冷徹なのが……こわいよこわいよー
    それが別視点の醍醐味なんですけどね……

    どうでもいいけど、丁度専門家(?)に嚥下を「えんげ」と読むと教わりました。
    ずっと「えんか」だと思っていたので、何度も「エンカじゃなくてエンゲ?」と聞きなおしたので、多分正しいんだと思います。
    お陰で文中にこの単語が出てくるたびに「えんげえんげ」と頭の中で繰り返しているアホな自分がおりました。
    まあ、この文打っているIME辞書さんはどっちでも嚥下を出してくれますが。
    憧憬を「どうけい」でも「しょうけい」でも出してくれる辞書さんなんでどうでもいいです。
    言葉は変わっていくものだしね……でもら抜き言葉と「どうけい」と「じゅうふく」だけは未だに気持ち悪いです。(脱線中

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